2005-01-01から1年間の記事一覧

シュガー・ベイブ SONGS 30th Anniversary Edition

CD

なんとなく買わないといけないような気がしたので購入。しばらく開けない気がする。

ラッセル・ワトソン リプライズ~ザ・ヴォイス(3)

CD

ファースト、セカンドと持っていて、どうせ3枚目も同じだろうと思って買わずにいたのだが、ボヘミアン・ラプソディーが入っていることを発見して購入。

ピタゴラスイッチとおでんくん

サラリーマンNEOに続いて、同じような時間帯で再放送している。10本アニメひさしぶり。「おでんくん」を見るのは初めてです。何で餅巾着がメイン?という疑問はさんざん語られてきたのだろうか? だいこん先生いい味出してます。

サラリーマンNEO リターンズ

26日から28日まで23時30分からNHKで放送していた。これまでも時々放送していたようだが、見たのは今回が初めて。これがNHKの番組なのか信じられない内容で、しかも面白い。「世界の社食から」はgoogleの食堂だし。

あさのあつこ バッテリー (4) (角川文庫)

映画化するそうです。でも、私が感じてきたなんとも言いようのない違和感を映画で同じように味わえるとは思えない。ちなみに。この巻はほとんど話が進んでいない気がする。横手の瑞垣と門脇という2人の関係は面白い。

FRANCIACORTA BRUT

LOMBARDIA, DOCG FRANCIACORTA Spuma bianca, 品種はよく分かりません Ca' Del Bosco Erbusco, BS フードライナー 3,120円。クリスマスなのでフランチャコルタ。BellavistaかCa' del Boscoかというくらいですから美味しいです。グラスは2個です。

菊地慶一 もうひとつの知床―戦後開拓ものがたり (道新選書)

知床自然センターからフレペの滝(乙女の涙)を目指して歩く。暗い森の中の下り坂を抜けると突然視界が開けた笹原に出る。フレペの滝まで続いているこの土地や、知床五湖へ向かう道の両側の開けた土地が、かつて開拓によって開かれた土地であることは知ってい…

荻原規子 西の善き魔女〈8〉真昼の星迷走 (中公文庫)

このシリーズもついに完結。ノベルズ版の「外伝3」に相当。時間軸では本編終了後の話になる。この世界の秘密を知っているのは女王候補だけだということを失念していて、「ルーンなに言ってんだ」と間違ったツッコミを入れてしまった。 ちなみに2006年春TVア…

飯嶋和一 雷電本紀 (小学館文庫)

続けて飯嶋和一。7月に文庫化されたようだ。実在した力士・雷電の生涯を、江戸の鉄物問屋・鍵屋助五郎の生涯と絡めて描いた作品。この二人が知り合う場面を描いた「序」と蒼竜、朱雀、白虎、玄武の4篇で構成されている。物語が緩やかに構成されているため、…

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

御多分にもれず「アレリーマン」である私にとってマストアイテムなこのソフトをついでに購入しました。ペンのインターフェイスはなかなかいいが、音声認識はちょっと難ありな感じ。とりあえず、実年齢よりも若く出たのでよしとしよう。

ニンテンドーDS グラファイトブラック【メーカー生産終了】

ヨドバシのポイントがあったのでついに購入。任天堂のハードはファミコン以来。やっぱりイメージしていたよりも大きい。お店の人に薦められて液晶保護シートNintendoDS専用 目にラクシート D-TYPEも購入した。いまどきの液晶保護シートはとても張りやすくて…

VINNAE 2001

Friuli Venezia Giulia, I.G.T. Bianco, Ribolla Gialla +? JERMANN FARRA D'ISONZO, GO (株)アルカン 2,800円。Il Nidoで美味しかったので、購入してみた。Ribolla Gialla種を使ったワインの中ではリーズナブルな価格。Il Nidoで飲んだ時はもっとすっきりし…

飯嶋和一 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)

飯嶋さんの本は『始祖鳥記』に続いて2冊目。400ページ余りとそんなに厚くないのだが、読むのに時間がかかってしまった。それは改行が少なくて1ページにみっしりと文字が詰まっているから。 家康の時代に入った頃に、常陸の国のひとつの村が幕府の手によって…

SONY DCR-DVD403

諸般の事情からビデオカメラを購入。ヨドバシカメラで79,800円でポイント22%還元のところ、ソニータイマーを見越してポイント5%で長期保証をつける。DVDカメラということで、電源投入や録画開始時のタイムラグを危惧していたが、杞憂に過ぎなかった。PCに…

ROCCA GUICCIARDA CHIANTI CLASSICO RISELVA 2001

Toscana, DOCG Chianti Classico Rosso, Sangiovese BARONE RICASOLI S.p.A. Gaiole in Chianti, SI フードライナー 2,680円。以前飲んだBrolio 2002より美味しい。すごくまとまっている気がする。2001年という良年の所為なのか。Villa Antinoriに近いような…

千秋寺亰介 怨霊記 京都地獄変 トクマ・ノベルズ

このシリーズはずいぶんと久しぶりのような気がする。この1巻で完結する話だと思ったらそうではなくて、時代を大正に、そして舞台を京都に移してしばらく続くようだ。明治維新により陰陽のバランスが壊れ、それが昭和の敗戦まで続くというところまで描いて欲…

藤崎慎吾 クリスタルサイレンス〈上〉 (ハヤカワ文庫JA), クリスタルサイレンス〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

ハイドゥナンが面白かったので、作者のデビュー長編である本作も読んでみた。すると、図らずも今年ナンバー1であったグレッグ・イーガン「ディアスポラ」と近い。物理的な肉体を持たず、ネットワーク上に存在する生命(精神)については、イーガンがより理論…

WEINGUT NIKLAS KERNER 2004

Alto Adige, DOC DOC名不明 Bianco, Kerner Weingut Niklas Caldaro/Kaltern, BZ 有限会社 アビコ 2980円。アルト・アディジェのケルナー。もも、リンゴ、ハチミツなど熟れた果実の香りが強い。飲むとあまり酸がなく、甘く感じる。エチケットにはDOCと表記さ…

川頭義之 イタリアワイン最強ガイド

すごいタイトルのイタリアワイン本。いきなり、漫画「神の雫」のような仏伊ワインブラインドテイスティングから始る。イタリアワイン選びの鉄則として、白はアルト・アディジェ、赤はトスカーナ、泡物は難しいということだが、白はフリウリでもいいと思う。…

茅田砂胡 クラッシュ・ブレイズ パンドラの檻 (C・NOVELSファンタジア)

こっちのシリーズはノヴェルズの台を一瞥すれば出てることが分かるのでチェックしやすい。今回はまたずいぶんと古い話を持ち出してきたもんだ。最後は人を殺しすぎ。なお、次回はデルフィニアの外伝らしい。

下北沢 RISTORANTE IL NIDO

9月に続いてまた、IL NIDO。今回はワインはグラスで頂く。白はGAVIで、赤はBARBERA D'ALBA。 前菜一皿目は前回も頂いたフォアグラの青りんご巻きと鴨。二皿目は自家製サルシッチャと野菜。プリモは子鳩が入ったラビオリのようなパスタ(正確な名前は失念)。…

池上永一 シャングリ・ラ

私のサーチ範囲に引っかからず、2ヶ月も出版されていることに気づかなかった池上永一の新刊。この人の本はハードカバーでも迷わず買うことにしている。しかし、電車で読むにはでかくて重い。最初からの疾走感は最後まで止まることが無い。ただし、次第に明ら…

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]

DVD

とりあえず購入。ドキュメンタリーを見ているところ。

しげの秀一 頭文字D(32) (ヤンマガKCスペシャル)

やっと一区切りついて、一服の感。新しい女の子も登場。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2005年 12/1号

久しぶりに雑誌の創刊号を買った。アメリカやイギリスだけではなく、世界中のメディアからセレクトして伝える情報誌。もともとフランスのCourrier Internationalというモデルがあるため、ターゲットが絞りやすくマーケティングがしっかりしているようだ。 物…

FATTORIA POGGIOPIANO CHIANTI CLASSICO 2002

Toscana, DOCG Chianti Classico Rosso, 95% Sangiovese, 5% Canaiolo FATTORIA POGGIOPIANO San Casciano in Val di Pesa, FI モトックス 1,880円。何だろう。良いのか悪いのか分からなくなってきた。グラス2個取っているんだよなあ。Screwpullは最初にしっ…

フリア・ナバロ 聖骸布血盟 上巻 (ランダムハウス講談社文庫), 聖骸布血盟 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)

, 9月に創刊された講談社ランダムハウス文庫の最初の2冊と思われる。苦しいとされる翻訳物のジャンルに新たに加わるということは何らかの策があるのだろうか? たとえばアドバンスが少なくてすむ、あまり知られていない作家とかね。 この本の作者もスペイン…

秋月達郎 美濃路岩村 ふりむけば、霧 (ジョイ・ノベルス)

BOOKOFFに行ったらあったので購入。この時点で第1作を読むとちょっときつい感じはある。少なくとも岩村には行ってみたくはならなかった。毎回、旅館の女将と仲良くなるのはなぜなのか? そして、最後にみんなを集めて「犯人はあなたです」って言うのは止めて…

秋月達郎 伝道師の形見 近江八幡殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

「祇王の涙 京都路奥嵯峨殺人事件 (ジョイ・ノベルス)」に続いて竹之内潤一郎を主人公とするお話。帯にはシリーズ第3作とあるが、もうひとつが何かはわからないし、「伝建探偵」とかかれても全くピンとこなくて、シリーズであるかどうかすぐには分からなかっ…

YELLOW TAIL CHARDONNAY 2004

イタリアではなく、オーストラリアのシャルドネ。ずっと昔に購入しておいてあったものを開ける。確か1,000円以下だったと思うが、そんなに悪くない気がする。