2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧
まさに精を吸い取られそうになるハリー・キム。パリスのうらやましそうな態度が面白い。シナリオのアイデアはかなり面白いし、遺伝子を変更するウイルスとか、よく考えてある。
ニーリックス&トゥボックのコンビ物? 宇宙戦艦ヤマトの衛星爆弾みたいなものが登場。宇宙エレベータも出てきた。医療室でのニーリックスとケスが割と自然だった。
今年は日露戦争開戦から100年なんだそうだ。そんなわけで本作もNHK2006年スペシャル大河ドラマとして放映される予定。本来の大河ドラマとは別に75分の20回となるようだ。 本作は文庫8巻であるが、4巻目くらいからは日露戦争の戦いの描写が主になり、小説とし…
なんとなくTNGのカターンを彷彿とさせるエピソード。BGMもいつもと違って叙情的だった。しかし、最初は見殺しにするつもりだったんだよな。
この前のケスのときもそうだったが、別の人格を表現する演技がすばらしい。ケスはこの星に残りそうだったのにあっさりやめたのは理解できなかった。ニーリックスについては何も触れられていないし。ホロデッキですれ違っていたくらいだし。
前回のエンディングで示唆されたとおりボーグの登場。チャコティも同化されてしまうのかと思いきやそうではない。あくまでも一時的に集合体に参加させているところが、自己を回復した元ボーグならでは。
高慢な王女をしつけるだけの話かと思ったら、クリンゴンがらみの話であった。後にダイリチウム結晶をじかに触って死亡したスポックだが、ここでは違うものとはいえ平気なのはどうして。
バルカン人を7年毎に襲うボンファーの状態がベラナに伝染してパリスと危ういことに。ドクターの処置については私も同じことを考えたのだが、あれではダメだったようだ。こういうときだけ、ホロデッキが偽者って言われてもなあ。
結構面白かった。しかし、前半のループしている部分と、後半のジェインウエイ提督が出てからの繋がりが弱いのが気になる。葬式のシーンがあったが、VOYAGERのクルーってあれで全員なのだろうか。
天国の銃弾 (創元推理文庫)作者: ピートハミル,Pete Hamill,高見浩出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るこの本がアメリカで出版されたのは1983年で、日本で翻訳が出るまでに20年以上もかかっている。…
最近TOSを見ると眠くなる。このエピソードもつまらなかった。ミスタ・スコットの髪型が変わったのか? 中途半端な西部劇のセットは予算が無かったのだろうか。
いきなり、しかもStarfleet Commandからの命令でタイムトラベルしてます。まあこれはいいや。秘書の人が結構かわいいし。当時、1975年は未来だったんだねえ。今から見ると区別できないけど。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA)作者: 東直己出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/02/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (25件) を見る今、書名を確認しようと思って扉を見たら「ススキの探偵シリーズ」になっていて笑…
つまらなかったので半分寝ながら見た。星条旗が掲げられていたのに説明があったのかどうかわからない。アメリカ合衆国憲法についても同様。しかし、もう一度見るつもりはない。
始めはハリー・キムの話かと思ったが、トゥボックの話。しかもホログラムが反乱したわけでもない。VOYAGERのシステムって割と簡単にハックされてしまうようだ。トゥボックのパーティーでの態度を分析されるところがよかった。 ここの所、ホロデッキのリゾー…
ニーリックス君の話。VOYAGERの役に立ちたいんだねえ。タラクシア人てどうなったのか忘れてしまった。あの星雲は難なく通過したみたいだけど。
静かな大地作者: 池澤夏樹出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2003/09/19メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る出版されたのは昨年9月で、近くの本屋さんではずっと平積みになっていたのだが、購入を躊躇していた。たまってい…
またまたコンピュータを言いくるめて自己破壊させる話。しかし、M-5が攻撃されたといっていたがそんなシーンは無かったような気がする。電源は切れるようにしておかないとね。
またパラマウントのスタジオで第二次大戦の映画でも撮影していたのだろう。今はこの脚本は不可能なんだろうな。
ぼくのキャノン作者: 池上永一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/12/04メディア: 単行本 クリック: 30回この商品を含むブログ (25件) を見る池永永一はハードカバーで買っている。まあ、いつものパターンなのは予測されるのだが、それでも楽しめる。 「…