2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

VOYAGER 165 "Q2"

長かったQとStar Fleetとの物語もこれで最後になるのだろうか。4年振りらしいが、Q役の人もかなり老けたように思う。Qは好きなキャラクターだったし、Qのエピソードは面白いものが多かった。 最後にジェインウエイがもらったパッドの内容が気になる。

VOYAGER 164 "HUMAN ERROR"

発情するセブンオブナイン。というか視聴者サービスなのか? 残りあと8話で、そんなことでいいのか?

TOS 67 "PLATO'S STEPCHILDREN"

久々にTOSの続きを見る。発売になるDVDの画質がすばらしいので気になっている。 テレパシーで操られている演技がなんとも言えない。スポックのフラメンコとかね。 この星の人たち、2,500年以上前に地球にやってきてまた宇宙へ出て行った設定だが、それを聞い…

読書queueに入っている本

離島を旅する (講談社現代新書 1727) 歴史廃墟を歩く旅と地図―水路・古道・産業遺跡・廃線路 (講談社プラスアルファ新書) ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫) ローマ人の物語〈9〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(中) (新…

VOYAGER 162 "WORKFORCE", VOYAGER 163 "WORKFORCE, PartII"

時間がなくて見られない日が続いていたので、続けて見た。 この手の話は割と好きなのだがジェインウエイの色恋沙汰はいらない。興味がある人っているのだろうか? 最後の方まで、社会全体がそういう仕組みなのかと思った。 なぜ、1人だけ転送収容されたのが…

J・P・ホーガン 揺籃の星 上 (創元SF文庫), 揺籃の星 下 (創元SF文庫)

ベースになったヴェリコフスキー理論をあまり知らないことが幸いしてか、カタストロフィーものとして楽しめた。特に下巻に入ってからは頭の中でイメージを膨らますと同時に、主人公達が生き延びられるのはおかしいとツッコミながら、一気に読んでしまった。…

VOYAGER 161 "THE VOID"

自分の身長より深い穴に落ちた二人が、肩車で脱出するエピソード。異常空間に住んでいる怪人たちが脱出方法を知っているというオチだと思ったが、見事に外れた。今回のジェインウエイは連邦の規約を守ったようだ。

VOYAGER 160 "PROPHECY"

トレス関係は"LINEAGE"で終わったと思っていたのに、またお金かけたクリンゴン・エピソードだったので驚いた。オープニングの展開から時間ものかなと思ったが、予想は外れた。クリンゴンの人たち、あんなに喧嘩好きなのに100年もひとつのクルーザーのなかで…

菊地慶一 街にクジラがいた風景 オホーツクの捕鯨文化と庶民の暮らし (ニッポン聞き書き選書 (1))

北海道の出版社、寿郎社が刊行を開始した「ニッポン聞き書き選書」の第一弾。この作者の書いたオホーツクの灯台の本は前に読んでいる。 クジラ漁や炭鉱など、今ではほとんど消えてしまった産業にかかわった人たちの声を直接きいてまとめることは非常に重要だ…

VOYAGER 159 "REPENTANCE"

罪と罰という重たいテーマを描いたエピソード。なんとも言えない。

"温泉評論で有名になりたがっている某お子ちゃま"

ETC

東直己の固ゆで日記のNo.116 見分けに出ている「北海道で温泉評論で有名になりたがっている某お子ちゃま」って誰だろう?大体想像はつくのだが、東氏は名前をぼかしたりしないでいただきたい。気になるから。

VOYAGER 158 "LINEAGE"

これまでベラナ・トレスのハーフクリンゴンとして心の葛藤を描いてきたエピソードがあったが、これは第7シーズンらしくまとめられている。パリスは好きなキャラクターではないが、このエピソードでは良かったと思う。

スティーブン・ハンター ハバナの男たち 上 扶桑社ミステリー ハ 19-12, ハバナの男たち 下 扶桑社ミステリー ハ 19-13

スティーブン・ハンターは新刊が出たら迷わず購入する作家の一人。この作品もアールとボブ・リーのスワガー親子シリーズものである。しかし、思ったよりも楽しめなかった。1953年のキューバが舞台なのだが、これまではいわゆる冒険小説風な印象が、本作品で…

VOYAGER 157 "SHATTERED"

第7シーズンらしく、ホログラム生命体の次は時間物と、VOYAGERでよく取り上げられていたテーマのエピソードが続く。まさに総集編的なエピソードで、VOYAGERを見てきた視聴者ならかなり楽しめる内容だ。あの巨大ウイルスは製作者も気に入っていたということか…

VOYAGER 156 "FLESH AND BLOOD, PARTII"

やはりヒロージェンが改造したホログラムは狩りの本能が植え付けられていたのか? 最後にトレスとヒロージェンのエンジニアとホログラムのエンジニアが集まったところと、トレスの「社会を作るのはエンジニア」という言葉が印象的。

VOYAGER 155 "FLESH AND BLOOD"

ヒロージェン久しぶりの登場。ホログラムのエピソードが続いていたのはこの話への伏線だったか? しかし、ホログラムの社会にもリーダーが存在するところがなんとも。それぞれ全然別のプログラムなのだろうか? サブルーチンレベルでは互換性があるようだが…

VOYAGER 154 "NIGHTINGALE"

イチェブとトレスのサイドストーリーは不要。それよりもVOYAGERの整備について展開して欲しかった。さすがにハリー・キムも7年間Ensignのままでいるのは嫌だったんだね。

東直己 札幌刑務所4泊5日 (光文社文庫)

刑務所に入って、本を書くという野望を達成する話。この人が寿郎社のサイトhttp://homepage2.nifty.com/jyurousya/で書いているコラムは面白い。

VOYAGER 153 "BODY AND SOUL"

セブンオブナインとEMHのエピソードしかできないのか? VOYAGER。ドクターやりすぎでむかついてきた。セブンオブナイン役の女優はうまく演じていたと思う。ラストシーンでドクターを許していたセブンオブナインはえらい。

スーパーチャンネルではVOYAGERの後にDS9の放送がまた始まるようだが、月〜木の帯で1日2話づつってきついなあ。

浅田次郎 王妃の館〈上〉 (集英社文庫), 王妃の館〈下〉 (集英社文庫)

プリズンホテル>天切り松>王妃の館

茅田砂胡 天使たちの華劇―暁の天使たち 外伝〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)

ふと思ったのだが、この話がわかる人は茅田砂胡をほとんど読んでいるってことだよな。

しげの秀一 頭文字(イニシャル)D (29) ヤングマガジンコミックス

全然話が進んでいない。

VOYAGER 152 "INSIDE MAN"

トロイ&バークレイコンビ3回目の登場。今回はバークレイだけかと思ったのだが、なぜトロイもセットで出てくるのか? フェレンギの情報収集能力およびホロプログラミング能力は侮れない。バークレイのホログラムの性格まで変えなくてもいいのに。偽バークレイ…

塩野七生 ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下) (新潮文庫)

読んだ本を記録するのに、ほかを使っていたが、重いので移動。 続きは文庫になってからか?

VOYAGER 151 "CRITICAL CARE"

EMHのエピソードも食傷気味。TOSなら、社会システム全体を崩壊させたりするのだが、VOYAGERではそういうことはないようだ。デルタ宇宙域には、ああいう詐欺師が多いような気がする。

デザインを変更してみた

VOYAGER 150 "REPRESSION"

トゥボックの子供からのメールに多重化してメッセージを送り後催眠を発動したようだが、そんな面倒なことをして何をしたかったのか? 第7シーズンなんだからもっとがんばりましょう。

VOYAGER 149 "DRIVE"

少しは楽しめるエピソード。CGも安くなったということなのか。 それにしてもハリー・キムは毎回こんな役回りだねえ。パリスとトレスは別にどうでもいいや。トゥボックが興奮していたのがとてもおかしい。

VOYAGER 148 "Imperfection"

ボーグの子供3人があっさり引き取られていったと思ったら、残ったイチェブもいなくなりそうな話の展開に。もしもイチェブが死んでしまうような展開ならVOYAGERは本当にダメだと半ば期待していたのだが、セブンもイチェブも助かった。イチェブはアカデミーに…