2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ST VOY-88 Vis a vis(人体を渡り歩く異星人)

アイデアは良い。しかし、最後まで分からなかったのは本当のパリスが近頃おかしかった理由だ。ガレージに引きこもっていたのは何のためだったのかピンとこなかった。いつものことだが、この異星人の動機がわからない。

ST VOY-87 The Killing Game, PartII(史上最大の殺戮ゲーム,後編)

前編で大きく話を広げた割にはあまり満足感が得られなかった。 ホロデッキのシステムによってヒロージェンの狩りをシミュレートして、文明を再建するっていう理屈もあまり説得力が無い。小型ブラックホールを制御して通信ステーションネットワークを作成する…

ST VOY-86 The Killing Game(史上最大の殺戮ゲーム)

アヴァンタイトルでヒロージェンがクリンゴンの格好をしているので、おやっと思ったが、戦っている女性がジェインウエイだとは気が付かなかった。そのうち仕掛けがわかってくるのだが、ホロデッキ物もここまでくるのかというのが感想だ。 セヴンオブナインの…

SY VOY-85 Retrospect(呼び起こされた記憶の悲劇)

後味の悪いエピソード。連邦からの暗号メッセージに触れていたので、忘れていないことを確認できた。しかし、セブンオブナインの抑圧された記憶の真相は何だろう。ボーグのナノプローブって雰囲気中に存在するらしいが、近くにいるだけで同化されてしまうよ…

アンドレアス・エッシェンバッハ イエスのビデオ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV), イエスのビデオ〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

, 出版直後にチェックして、しばらく購入しないことがある。この本の場合もそうだった。やっぱり読もうと思って、本屋を捜したがぜんぜん見つからない。直前のハヤカワのフェアで平積みになっていたから在庫はあるはずなのに。原因はなぜかハヤカワSF文庫か…

和野内 崇弘 北海道の宿題―北海道は“試される大地”なんかぢゃない

この前書肆アクセスで購入。海豹社の単行本は私の知る限り初めてか。構成は著者のインタビューを海豹君がまとめて、解説をつけたもの。 その解説だが、イラストや、わざわざ二人の会話風にする必要はないと思う。海豹君も自分が主張したいなら別に本を出版す…

ST VOY-84 Prey(超獣生命体vs狩猟星人)

前回の宿題である地球からのメッセージの話ではなかった。 なんと生命体8472がヒロージェンに狩りたてられている。はぐれた個体とはいえヒロージェンもなかなかやる。 しかし、エピソードはジェインウエイとセブンオブナインの意見の相違から、組織と個人と…

ST VOY-83 Hunters(宇宙の闇に棲む狩人)

日本では間に1本入ってしまうが、Message in a Bottleの続き。今度はStar Fleet Commandからメッセージが入る。手紙に多重化された暗号化メッセージについては次回以降のお楽しみ。アルファ宇宙域からの知らせはさまざまだが、4年という時間を感じさせられる…

ST VOY-81 Waking Moments(夢を呼ぶ夢)

またまたチャコティ大活躍で嬉しい。こういうストーリーでは真剣に見ていないと途中で分からなくなってしまう危険がある。ニーリックスはちくわをどうするつもりなのか?

ST VOY-82 Message in a Bottle(プロメテウスの灯を求めて)

久しぶりに面白かった。いろいろ疑問な点はあるが、ドクターを送るというアイデアがよかった。しかし、かなりお金をかけているようだが大丈夫なのだろうか? 改めて考えると、EMHってかなりすごい。船にクルーは要らないような気もする。 それから、トレスが…

SY VOY-80 Mortal Coil(大いなる森への旅)

ニーリックス死亡もボーグ・テクノロジーで復活。 久々にチャコティが貢献していたので嬉しい。 ニーリックスはいつの間にワイルドマンの娘と仲良くなっていたのだろう。

ST VOY-79 Concerning Flight(宇宙を飛んだダビンチ)

日本語サブタイトルどおりのエピソード。ジェインウエイが最近気に入っていたホロプログラムであるレオナルド・ダビンチがドクターのモバイル・エミッターを使って外に出る。あまり面白くない。

ST VOY-78 Random Thoughts(心の罪を裁く星)

いつものことだけど、異文化との接触のためのプロトコルがなっていない。 なぜ慎重に接触しないのか。 バルカン人てテレパスだったっけ? トゥボック個人の能力?

ST VOY-77 Year of Hell, Part II(時空侵略戦争 後編)

結局、予想通りの結末で面白くない。単にセットを壊したかったのか? あそこまで壊されて普通に重力があるっていうのはどうなのか。 パリスに批判されてしまうチャコティの描かれ方が気に食わない。 彼のような考え方も必要だと思う。

ST VOY-76 Year of Hell(時空侵略戦争 前編)

前半だけではなんともいえないが、よくもあそこまでボコボコにやられて破壊されないものだ。艦長、髪を短くしたのか? それからトゥボック、魚雷の直撃でも失明だけなのか? セブンオブナインは何で平気なんだ? まあ、続きを見てからだな。

ST VOY-75 Scientific Method(D.N.A.に刻まれた悪夢)

トムとヴェラナがいちゃつく話かと思いきや、かなりシリアスな状態に。 久しぶりに真剣に見てしまった。 ところで拘束されていた異星人は逃げられたのだろうか?

ST VOY-74 The Raven(心の傷を越えて)

セブンオブナイン物。今回はボーグに同化された時に関するエピソード。 Raven 渡りガラスって西洋人には象徴的な意味があるのだろうか?

ST VOY-73 Revulsion(生命なき反乱)

人型プロジェクションの反乱。基本設定には問題が多いが、それなりに見られる。 トレスって追い詰められる羽目になることが多いような気がする。 セブンオブナインとキムにはあまり期待しない。

茅田砂胡 舞闘会の華麗なる終演―暁の天使たち 外伝〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

DQVをしているせいでなかなかインプットできない。本は読んでいるのだが・・・ やっぱり完結していないわけです。まあ、そろそろいいかな、という気もする。今の状態は風呂敷が大きく広がっている状態なので、どこかにフォーカスしないと難しいよな。大体、…

宮脇俊三 乗る旅・読む旅 (角川文庫)

昨年亡くなった宮脇俊三氏の最近の紀行文と、解説、書評などをまとめたもの。人の出版物に対する解説がなかなか面白かった。編集者出身の方なので、やはり文章には厳しい方だったようだ。鉄道関係の文章をかかれる方の中でも、宮脇氏の文章はとても読みやす…

ST VOY-72 Nemesis(ヴォリ防衛隊第4分隊)

割と始めの方から予想できた結末。 しかし、本当のところはぼかされたままである。艦長始めチャコティ以外の人たちが騙されていた可能性もあると思う。 なんでチャコティはいつもこんな役回りなんだろう。私は好きですよ、チャコティ。

ST VOY-71 Day of Honor(名誉の日)

いじりがいのあるセブンオブナイン。早速ボーグから人間への変化を見せる。 一方、トレスとパリスはついにお互いの気持ちをって、トレスが言っただけか。 しかし、ボーグにやられた異星人はかなり見苦しいが、非常に現実的。

SY VOY-70 The Gift(ケスとの別れ)

ケスがいなくなることは見る前から分かっていたが、あんな形でいなくなるとは予想外。いささか唐突。生命体8472によってなにか活性化されたのか。 また、The Giftの意味が1万光年分の距離とは思わなかった。もっとがんばって5万光年くらいにならないものなの…

ST VOY-69 Scorpion, PartII(生命体8472後編)

7 of 9登場。 結局、ジェインウエイとチャコティの考え方は平行線のまま。 この個人の考え方の違いとボーグの集団意識の差を描くための演出なのか?

ST VOY-68 Scorpion(生命体8472)

今日からスーパーチャンネルでベルト放送開始。 最強だったボーグよりも強い敵の登場。 ケスはもうすぐいなくなるらしいが、この前から印象が変。 ジェインウエイとチャコティの関係にも亀裂が入った感じ。 後編でどうなるか楽しみ。