2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2004年12月に食べた札幌北8条のヤマダモンゴルが、最近首都圏に進出しているといううわさを聞き、食べに行ってみた。札幌の店との違いは、札幌では最初に出てくる野菜がタマネギだけだったのに対して、木場ではタマネギともやし。たれの種類が札幌では1つだ…
ネアンデルタール・パララックス3部作の2作目。メアリ・ヴォーン教授の事件がこんな風につながるとは思わなかった。ロマンスに突き進むのかと思うと、米国のシンクタンクや地球磁気の異常など物語が広がった。ホモサピエンスがアメリカ人で、ネアンデルター…
Friuli Venezia Giulia, I.G.T. Bianco, BORGO DEL TIGLIO Cormons, GO 株式会社ラシーヌ 1,800円。事情があって止めていたのだが、久しぶりにワインを開ける。名前のとおり沢山の種類のぶどうからなる。とはいってもBORGO DEL TIGLIOとしては選ばれなかった…
ノヴェルズでは外伝2として出版されたが、時系列的には4巻と並行している。フィリエルが南に行った後に残されたアデイルの冒険。ルーンが何者であるか、ということについてのヒントが提示されるくらいで、本編で進行している世界の構造についての新しい情報…
借りて見た。はっきり言って期待したほど面白くない。小説を未読の人には分かりにくいのではないか。
ホシ・サトウ少尉がフィーチャーされたエピソード。彼女にはテレパシー能力があるのか? 一方、デルフィック領域の球体50個以上あることが判明。次回はXINDIのコロニーへ潜入か。トゥポルに続き、サトウもサービス要員なの?
「天切り松 闇がたり」シリーズ3巻目。最近ハードカバーで4巻が発売されたようだ。このシリーズはとても良い。ドラマの影響か、松吉の台詞が頭の中で勘三郎の声で聞こえてしまうのがちょっと困る。
たしか単行本が出た時に評判になっていた気がする。文庫が出版されたのが2年半くらい前なのだが、その時は気が付かなかった。江戸時代のハンググライダー乗りのお話しで、面白かった。黄金旅風の文庫化は見逃さないようにしないと・・
なんか、画像がかくかくしているような気がする。それはそうと、今回はバルカン人がゾンビになったようだ。たしか、第2シーズンのラストでバルカン人がおかしくなったとか何とか言ってたような。せっかくトレリウムDを集めたのに使えないとは。 ラストの演出…
この前に読んだ「ドーバーの伏兵」が物足りなかったので、ジャック・オーブリー・シリーズに手を出す。しかし、これも今ひとつな感じ。いきなり海尉艦長からだからか、ジャック・オーブリーという人物がよく分からない。
野村ビルの地下にある。ディナーAは税込み3,990円で前菜、プリモ、セコンドを一皿づつチョイス。グラスでスプマンテとヴィンテージは覚えていないが、ウンブリアのオルヴィエート・クラシコ・セッコ・トリチェッラのハーフボトル、それからハウスワインの赤…
なんとなくTOSを彷彿とさせるエピソード。トレリウムDの合成はどうなったんだ? RAJIINがアーチャーやトゥポルをスキャンする所や、海の惑星のシーンでのこれ見よがしなCGがちょっと鼻につく感じ。
ホーンブロアー・シリーズのような英国海軍帆船小説だと思ったら大間違い。探偵役が海軍士官のミステリーだ。3部作の第1作らしい。
今回もほとんど話が進んでない!
イタリアワイン特集なので購入。アルト・アディジェのワインに興味があるので、参考になる。しかし、私には「ワイン王国」の方が読みやすいように感じる。
多分、初めて読む作家だと思うが、なかなか面白かった。今まで、あまり聞いたことがなかった香道というものに興味が湧いてきた。あまりご当地物?というのか、どこどこ殺人事件というような本は読まないようにしてきたのだが、みんなこんなもんなのかしら? …
今回はXINDIと直接関係ないエピソードだったようだ。しかし、アイデアはよかったと思う。いつものことながら艦隊のドクターは優秀だ。ところで、トゥポルはサービスシーンを続けないといけないのか?