2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ENTERPRISE 88 "BABEL ONE"

バルカンの時(85)のラストに出てきたロミュラン登場。艦の外見をホログラムで自在に変化させることができて、しかも遠隔操作。ロミュランといえば遮蔽デバイスなわけだが、その原型なのだろうか。 次回に続く時にとっても長く引くのがすきなのかね。

茅田砂胡 オンタロスの剣―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)

もう別にどうでもいいんだけど惰性で読んでしまう。ケリーとジャスミンの夫妻が出ていると読んでしまうのかもしれない。悪者の退治をしていないようだが、この話は続くのかな?

ジョージ・R・R・マーティン 七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

5分冊の3巻目。だいぶ物語が動いてきた感はあるが、全5巻が終わってようやく第1章が終わるわけで、ペースはゆっくりしている。今回のカバーイラストになっているティリオン・ラニスターは良いやつなのか悪いやつなのかつかみきれない。毎月出るから問題ない…

秋月達郎 京都貴船殺人物語 (ワンツーポケットノベルス)

まずワンツーマガジン社っていうのはなんだろう。今までジョイ・ノベルズだったのに。シリーズごと出版社の移籍なのだろうか? それから、今回も弟の方だ。弟の方だと京都が頭につくのか? 弟の方の話はなんだか普通であまり面白くない気がする。お兄さんの…

月刊 ASCII (アスキー) 2006年 08月号 [雑誌]

PC雑誌からの卒業ということらしいので買ってみた。もう雑誌メディアは成立しないのだろうか。もっとも自分も月刊ASCIIなんて1980年台の前半までしか読んでいないと思う。極楽1号なつかしすぎ。

ENTERPRISE 87 "OBSERVER EFFECT"

今回も単発のエピソード。対象を観察することによりコンタクトすべき種族かどうかを見極めるというありがちな話。地球人はユニークな種族なんでしょうかね? 人の肉体を借りて会話しなくてもいいのでは??

富樫倫太郎 太子暗黒伝―書下し超伝奇巨篇 (1) (TOKUMA NOVELS)

陰陽寮が完結し、新しいシリーズがスタート。主人公は聖徳太子だ。主人公を取り巻く人々はなんとなく陰陽寮と同じように謎の一族とか狼とか神様とかだ。厩戸皇子のキャラクターが凄すぎる。6世紀くらいのことってあまり知らないので面白い。

吾妻ひでお うつうつひでお日記 (単行本コミックス)

発売されているはずなのになかなか見つけることができなかった。やっと新宿の紀伊国屋で発見。失踪日記の続編だと誤解していたがそうではない。読書とTVと食事と睡眠の日記に絵が付いているようなものだが面白い。

ロバート・B・パーカー ハガーマガーを守れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1ヶ月ほど前には購入していたのだが、他の本に先を越されてやっと読了。もう何もいうことはないが、今回はホークがいないのが寂しい。

ジュリアン・ストックウィン 新任海尉、出港せよ―海の覇者トマス・キッド〈5〉 (ハヤカワ文庫NV)

トマス・キッドシリーズ第5巻。キッドが士官に任官して戦列艦の5等海尉として活躍。出身のことを思い悩むならば合衆国海軍に入るっていうのはいい考えだと思うのだが。相変わらず読みやすく面白い。叔父夫婦のエピソードは別になくても良いのでは?

ENTERPRISE 86 "DAEDALUS"

転送装置の開発者親子。さまよう転送パターンを回収できるか? ロミュランのエピソードを期待していたのに。

マイクル・ムアコック 暁の女王マイシェラ―永遠の戦士エルリック〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

新エルリックサーガ第3巻。今回は比較的最近書かれた『薔薇の復讐』が収められているのだが、これがどうにも読みにくい。単にクエストが長いからなのか、現実世界との交わりが気持ち悪いのかは分からない。

QUERCIABELLA CHIANTI CLASSICO 2003

Toscana, DOCG Rosso, 90% Sangiovese, 10% Merlot, Syrah, and Cabernet Sauvignon Agricola Querciabella SpA Greve in Chianti, FI ついでに2003年のQuerciabella。グラス2個。こちらも美味しいです。

Shàrjs 2004

Friuli Venezia Giulia, IGT Bianco, Chardonnay, Ribolla Gialla LIVIO FELLUGA S.r.l. Cormans, GO 日欧商事 Shàrjsの2004年ビンテージ。グラスは1個になったけど美味しいです。

ENTERPRISE 85 "KIR'SHARA"

バルカンシリーズはひとまず終了? 最後に出てきたロミュランがらみの話になるのか? それにしてもこのバルカンシリーズはSTARWARSに似ている印象だ。バルカン最高評議会のCGやバルカン船のワープから出るシーンなど。トゥポルは離婚したという認識でいいの…

チャールズ・ストロス シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)

なかなか面白かった。フェスティバルとエシャトンとは何かがはっきりわからないのでもやもやした感じになる。フェスティバルに付随するクリティックなどの存在も分かり辛い。でも主役の2人がいいのだろう。

COF BIANCO SACRISASSI 2001

Friuli Venezia Giulia D.O.C. Bianco, LE DUE TERRE PREPOTTO, UD 久しぶりだったのでボトルを開けてしまいました。トカイにソーヴィニオン、リボラで構成されているらしい。Il Nidoの名物フォアグラの青リンゴ巻きに合うと思う。 Vini'dItalia 2005 でグラ…

下北沢 RISTORANTE IL NIDO

久しぶりに下北沢のIl Nidoでランチ。いつものお通しの野菜のあと、前菜はいつものフォアグラの青リンゴ巻き。プリモはいつも忘れます。セコンドは仔牛のソテーにフォアグラを乗せたもの。美味しゅうございました。

ENTERPRISE 84 "AWAKENING"

バルカンシリーズはさらに続く。カトラを渡せる人と渡せない人がいるのはなぜ?トゥポルの母親がなくなる必要はあるのか?