中世キリスト教世界においてディートリヒ神父のような司祭を描いているのがすごいと思う。むしろ現代よりも自然に異星人を受け入れているのもそうかもしれないと思える。
3部作の第1作。面白い。忘れないうちに続きを早く出してもらいたいものだ。クリストファーの存在との発生は何らかの関係があると思っていたのだが、そうではないのか?
『イリアム』よりも読みやすかった。西洋文学に詳しいともっと楽しいのだろう。続きがあるかのように書かれているが、果たしてどうか。この物語はある意味ルネッサンスなのか。
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