2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

TOS 76 "REQUIEM FOR METHUSELAH"

タイトルどおりメトセラの話し。ハインラインの「メトセラの子ら」を思い出してしまった。しかし、こちらは6,000年以上生きていて、ダ・ヴィンチでありブラームスでもあったらしい。もう少しこのネタで盛り上げて欲しかった。カークは珍しく本気でほれたよう…

読書queueに入っている本

突然の災禍 モンスター 臨床心理医アレックス 歌姫 シエナ―夢見るゴシック都市

茅田砂胡 クラッシュ・ブレイズ スペシャリストの誇り (C・NOVELSファンタジア)

シリーズ2作目というより、中篇1本と短編2本。ファロットの学園物と、ジンジャー、ジャスミンの短編だ。これからなにかが始る感じはなく、これまでの物語の余禄ということなのか。

西原理恵子 毎日かあさん2 お入学編

まだ連載が続いていたようだ。なぜか最後のページに石原慎太郎との対談付き。カニ母編ほどのインパクトは感じられない。

斉藤潤 日本《島旅》紀行 (光文社新書)

離島を旅する本。前にも同じような本を読んだような気がする。この本には出ていないけど、波照間島に行きたい。波が高くて、石垣島の離島桟橋で渡るかどうするか迷ったことがある。 前に呼んだ本は離島を旅する (講談社現代新書 1727)でした。ちなみにシマダ…

TOS 75 "THE WAY TO EDEN"

今回も構成がめちゃくちゃなところがある。内容は自然に回帰することを目的とする集団が船を奪うと言うものだが、そもそもエデンと言う惑星がどこかにあって、見つけてしまうというのがすごい。しかもそこの植物は人間に害があるものばかりだし。

若桑みどり フィレンツェ―世界の都市と物語 (文春文庫)

またトスカーナ/フィレンツェ関係の本。フィレンツェという都市の歴史をルネッサンス美術とともにまとめてある。後半にウフィッツイ美術館についてやキリスト教宗教絵画の見方が書かれているのがよい。ウフィッツイにはもっと勉強してから行けばよかった。

TOS 74 "THE CLOUD MINDERS"

雲の上の都市って、あまり利点が思いつかない。労働者たちから離れていたいからか? TNG以降であれば、艦隊の誓いに間違いなく違反しているわけで、TOSらしいと言える。途中、露骨にカットされていたようで、話しの繋がりがおかしかった。今回の半裸の女性は…

読書queueに入っている本

突然の災禍 モンスター 臨床心理医アレックス (講談社文庫) 日本《島旅》紀行 (光文社新書) 歌姫 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) シエナ―夢見るゴシック都市 (中公新書)

VINO NOBILE DI MONTEPULCIANO LODOLA NUOVA 2000

Toscana, DOCG Vino Nobile di Montepulciano Rosso, 90% Sangiovese, 10% Merlot Tenimenti RUFFINO S.p.a Montepulciano, SI サントリー Ruffinoが所有するMontepulciano。Cave de Relaxで購入。2,289円。Gambero Rosso Due Bicchieri。強いスミレの香り。…

TOS 73 "THE LIGHTS OF ZETAR"

今回はミスタ・スコットがラブラブモード。前にも一回あったような気がする。しかし、ミスタ・スコット、映画ではまるで別人だよなあ。エピソード自体はなんと言うか、相変わらず不条理な展開。特に最後のチェンバーは意味がわからん。なぜ加圧する?

夢枕獏 陰陽師 龍笛ノ巻 (文春文庫)

陰陽師シリーズの文庫最新刊。いつものようにゆるゆるとした感じで清明と博雅が酒を飲んでいるのが楽しい。しかし、あっという間に読み終わってしまうところが欠点か。

千厩ともゑ トスカーナのおいしい旅―イタリア・田園の隠れ家に泊まる (中公文庫)

フィレンツェやトスカーナ関係の本を捜して読んでいる。これはトスカーナのアグリツーリズモとワインについての本。写真がもう少しあればよいのに。自分がアグリツーリズモに宿泊するかどうかはなんともいえない。

読書queueに入っている本

フィレンツェ―世界の都市と物語 (文春文庫) 陰陽師 龍笛ノ巻 (文春文庫) 突然の災禍 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

COLLIO PINOT BIANCO 2001

Friuli Venezia Giulia, DOC Collio Bianco, Pinot Bianco VILLA RUSSIZ Azienda Agricola Capriva del Friuli, GO Friuliの白、単一品種シリーズ。2,980円。フルーツの香りがすばらしい。Ronco del GelsoのTocal Friulanoより美味しく感じた。

京極夏彦 続巷説百物語 (角川文庫)

文庫になるのを待って購入。「巷説百物語」をきちんと覚えていないのだが、本作はそれとかなり異なった印象を受けた。それぞれ独立した小編かと思っていたら、全体でひとつの仕掛けを構成している。このシリーズは「怪異」を「常識」に解きほぐす京極堂シリ…

TOS 72 "THE MARK OF GIDEON"

今回もいつもと同じようなパターン。最大の疑問点はギデオンの人々が、どうやって食料を供給しているかだが、そこは気にしないということか。この頃の転送座標って10進数で9桁だと言う点が可笑しい。

CHIANTI CLASSICO FONTERUTOLI 2002

Toscana, DOCG Chianti Classico Rosso, 90% Sangiovese, 10% Merlot CASTELLO DI FONTERUTOLI Castellina in Chianti, SI 2,580円。Castellina in Chiantiには立ち寄ったのだが、小さな醸造所に寄っただけだった。222号線をSienaから北上したので、多分Font…

TOS 71 "WHOM GODS DESTROY"

久しぶりにTOSを見る。カークは相変わらず女性と仲良くして、殴り合いに。ガースはどうしてあのように見かけを変えられるのだろうか。地球人ではないようだが。それからあの病院、院長しかいないような気がするのだが、それでいいのか? TOSは突っ込み所満載…

DS9 176 "WHAT YOU LEAVE BEHIND, PART II"

シーズン最終話。いやーよかった。VOYAGERの最後とは大違い。きちんと余韻を味わえる。キラとオドーがまず泣けるし、基地を去るウオーフとオブライエンもいい。もちろん最後のシーンでぽつんと立っているジェイクも泣けるなあ。

ルイス・パーデュー ダ・ヴィンチ・レガシー (集英社文庫)

この本もダ・ヴィンチ・コードにあやかって20年ぶりに改稿されたもの。相変わらず本家の方は読んでいないので比較はできない。物語はほとんどイタリアで進行するのだが、昨年行ったところばかりなので個人的には楽しめた。

DS9 175 "WHAT YOU LEAVE BEHIND, PART I"

最終話のパート1。エズリーとベシアはすっかり仲がよくなった。オブライエンはアカデミーの教授に誘われているが、どうするか。そしてドミニオンとの決戦に赴くDEFIANT。ベイジョーではカイ・ウインとデュカットが炎の洞窟にたどり着く。カーデシアではいろ…