2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
さんざん好みではないと書いておきながらやっぱり買って読んでしまう。読み終わるとやっぱり面白かったとはいえないと感じてしまう。青葉城から八木山に行く橋は長いこと忘れていたが思い出したぞ。ここで語られるカカシの話はオーデュポンの祈りのことか。
これもamazonのトップセラーを見ていて購入したのだが、期待したほどではなかった。最近amazonのトップセラーリストに頼りすぎか。
4巻から半年空けての文庫第5巻。2007年春に映画が公開されるようなので、今年の暮れくらいには6巻が出るのか。結局、あまり世界が広がることなく完結するということなのね。もう野球すらあんまりしていないし。 青波について描き切ってほしいという期待はむ…
全5巻の第2巻。ブランドン・スタークが意識を回復したくらいしか話が進んでいない気がする。デーナリスたちがいる場所は巻頭の地図には出ていないところなのだろうか。また来月のお楽しみ。
今度はバルカンネタだ。冒頭でフォレスト提督が亡くなるとは。このエピソードも3話くらい続くのかな。
かつての南西航空、現在の日本トランスオーシャン航空の機内誌「Coralway」に連載された沖縄の食べ物の話。沖縄に10年暮らした池澤氏と写真家垂見健吾氏が食べ物が収穫される、あるいは作り出される現場を取材している。今度石垣にいけるのはいつのことだろ…
, , ロバート・ラングドン・シリーズ第1弾。ダ・ヴィンチ・コードと同じようなフォーマットなお話。こちらはローマ市内を駆け回る。わずか1日の出来事であって、ラングドンと女性が一緒に行動するあたりは同じ。こちらも映画化するようだが、バチカンやCER…
こちらもamazonのベストセラーリストから。地理に関する小ネタを集めた本。税込み500円とえらく安い。元の本が2001年と2002年に出版されたものなので時事ネタは古くなっていて国がなくなったりしているところが惜しい。注を入れればいいのに。
amazonのベストセラーリストを眺めていて興味を持ったので購入。帯の文句はちょっと言い過ぎだと思う。新書だからな。
優生戦争生き残り子供たちシリーズ終了。3話も連続してやることはないし、ここからクリンゴンへ絡んで行くのかと思ったらそうでもない。ボタニーベイとカーンについての言及あり。そういえば人質にとられていたデノビュラ人はフロックスの知り合いかなんかじ…
つい最近セルビアからモンテネグロが独立し、米国もそれを認めたようだ。このことで旧ユーゴスラビアは完全に解体された。 この話は、スロヴェニアの独立によりユーゴスラビアが解体をはじめた1991年にユーゴスラビアから日本にやってきた少女と地元の高校生…
帝都東京・隠された地下網の秘密 (新潮文庫)の続き。早々と文庫に収録。前作が面白かったので期待していたのだが、やや不満。地下にネットワークが張り巡らされているとして、どんな利権になるのか今ひとつ分からない。
どうもフレキの接触が悪かったようで、突然直った。修理に出す矢先だったが、再発する可能性は高い。このように発現していない不良も対応してくれるのだろうか?
, , ダ・ヴィンチ・コードに続いて角川が仕掛けるブロック・バスター第2弾っていうわけではないのだろうが、近くの本屋で3x3面で平積みしてあった。これ以外には無い結末なのだが、泣けてしまう。そもそもミツルはどうやって幻界に旅人として選ばれたのだろ…
あれ、まだ続くんだ。あまり面白くないんですけど。優生戦争の生き残りの話はカーンでやったからもういい。これでは打ち切りでもしかたがないかもしれない。
12月に買ったDSで数独をしようと電源を入れるとなんかおかしい。上画面の液晶が正しくドライブされていないようだ。横方向に線が現れるのみ。液晶のドライバが壊れたか、配線がおかしいか。保障期間内なので修理に出す。
タフの方舟シリーズが面白かったので、買ってみた。長大な物語の始まりなのだが、SFではないな。上下巻の単行本を5分冊して毎月文庫化。この巻では物語が動き始めたところで終わった感じなので早く続きを読みたい。
別にバルカンで何かがあるわけではなく、トゥポルは結婚してしまったようだ。それよりもスン博士登場。といってもデータを製作したスン博士ではないはず。優生戦争がらみ? クリンゴンはこの時代からバードオブプレイを運用していたとは驚きだ。それと忘れて…
およそ10年前の作品。マター・コンパイラというSTAR TREKでいうところのレプリケータみたいなものができている世界。原料はソースからフィードされてくる。このフィードから解き放たれるシードを作る話とも言える。もちろん初等読本とネルの話なのだが、母…