2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

VOYAGER 123 "Barge of the Dead"

クリンゴンとしてのトレスは、TNGにおけるウォーフとはかなり違う描かれ方である。もちろんハーフであり、自分がクリンゴンであることに誇りを感じていないにしても。最近、パーマをかけたか、あるいはストレートパーマをやめたかして髪型がクリンゴンらしく…

VOYAGER 122 "Survival Instinct"

ドローン時代のセブンオブナイン。久々のボーグメイク、大変そうです。前のエピソードに比べると断然よい。ジェインウエイは相変わらず頭がおかしいままに見える。いつもセブンに絡んできてうるさいナオミ・ワイルドマンも今回はよい役回りであった。

VOYAGER 121 EQUINOX,PartII

予想した以上に最低な展開。もうヒステリーとしか言いようのないジェインウエイにあきれるチャコティ。VOYAGERのスタッフってジェインウエイを悪者に描きたいのだろうか? もっとほかのクルーの活躍があってもよかった。ドクターの倫理サブルーチンってあっ…

VOYAGER 120 EQUINOX

第5シーズン最終エピソード。EQUINOXとは船の名前だったのか。Caretakerによってデルタ宇宙域に飛ばされたのはVOYAGERだけではなかったようだ。前後篇のエピソードはたいがい前半は面白いが、後半がつまらないので心配だ。EMH MarkIがEQUINOXにも装備されて…

VOYAGER 119 Warhead

TOSにありがちなプロットであるが、TOSと違うのは背景がきちんと説明されていること。TOSではカークに矛盾点をつかれて煙を出して故障ということになるのだが、このエピソードではキムの説得に納得して自爆。しかし、ちらっと見たら弾頭だって分かりそうなも…

VOYAGER 118 Relativity

タイムパラドックスもの。プロットがたいしたことなくても楽しめるが、気になりだすとあれこれ気になって仕方がない。VOYAGER就役前のドックで爆弾が仕掛けられていた時間軸と後半のブラクストンが逃げ回る時間軸とは異なるものなのか。セブンオブナインは視…

VOYAGER 117 11:59

タイトルが何のことかラストになってようやく分かる。たまにはこういう話もいいでしょう。なぜあの二人がくっつくのかについては理解できないが。シャノンにしてもジェインウエイにしても自動車の運転は下手なように思える。

VOYAGER 116 Someone to Watch Over Me

パリスってやっぱりなんかいやな感じ。って、このエピソードはパリスが監督かあ。ドクターはデータなんかとっくに超えている。セブンオブナインの歌声をまた聞くことができてよかった。当て馬の中尉がかわいそう。

VOYAGER 115 Juggernaut

トレスをどうしようと言うのだろう。あのままでいいのではないか。半分クリンゴンなんだし。ゴミの問題は身近な問題だ。処理できないようなゴミを排出するような状態はやはり異常なんだと思う。

VOYAGER 114 Think Tank

TOSではよくあったのだが、登場する敵対関係者の目的が理解できない。シンクタンクの人たちは何をしたいのだろうか? 金儲け? 究極の知識? 他人の窮地につけこんでひどい目にあわせるのを単純に楽しんでいるようにも見える。 もう出なくなったけど、ヴィデ…

VOYAGER 113 The Fight

チャコティが久々に主役だが、シュールな展開に眠くなる。アカデミーの庭師のじいさんたまに出てくるが、あまり意味があるように思えない。最後の場面では艦長以外全員がチャコティを信用していないのが可笑しかった。

VOYAGER 112 Course: Oblivion

パリスの階級が中尉だったからおかしいと思いましたよ。エピソードを飛ばしたかとまで疑ってしまった。しかし面白かった。このくらいのテンションのエピソードがもう少し多ければよいのに。Demonのラストシーンは忘れられないが、船はなかっただろう。

VOYAGER 111 The Disease

ハリー・キムの悲恋もの。今回は艦長の言うことを全然聞かなくて成長を感じされされる。シリーズ構成上仕方がないことなのかも知れないが、恋人をVOYAGERに乗せるという選択だってあるのでは。セブンオブナインみたいにさ。

TOS 66 Day of the Dove

第3の生命体によりクリンゴンと連邦の憎しみ合いがもたらされる。確かに憎しみのエネルギーは強大だ。しかも連鎖的に拡大する可能性が大きい。このエピソードは東西冷戦をモデルにしていると思われるが、現代にも通じるものがある。悪いのは争いをするように…

VOYAGER 110 Dark Frontier, Part II

昨日の予想は外れ。しかし、父親はドローンとして登場するも母親は出ていないところが少し引っかかる。クイーン自身は別の生命体であったと述べているが。話はそれほど面白くない。ボーグにクイーンなど不要。

VOYAGER 109 Dark Frontier

ボーグクイーン登場。セブンオブナインが同化される前の記録が明らかになる。少女時代のセブンオブナインと同じ質問をするナオミ・ワイルドマン。ボーグクイーンが実はセブンオブナインの母親っていうのに500点。後編に続く。

VOYAGER 108 Bliss

前にもあったと思うが「ひとりぼっち」もの。正確には3人だけれど。この手のストーリーは面白く見られる。起承転結がはっきりしているしね。セキュリティがかかっている艦長の日誌を見るのがあんなに簡単でいいのか。前回のエピソードでトゥボックの結婚に触…

VOYAGER 107 Gravity

若い頃の話を織り交ぜたトゥボックのエピソード。ちょっと考えると若いバルカン人って全員トゥボックのような状態に陥るような気がするが、あくまで例外的なものなのだろうか。恋愛感情がないとするとバルカン人の婚姻っていうのはどういう仕組みなのだろう…

VOYAGER 106 Bride of Chaotica!

今日からVOYAGER帯放送再開。しかし、このエピソードはつまらない。作っている方は楽しいんだろうけど。キャプテン・プロトンのホロノベルは冒頭とかでチラッと出てくるならまだ許せるのだが・・・ 光子生命体は結構被害が出ていたようだが、彼らと和解もし…

TOS 65 For the World Is Hollow and I Have Touched the Sky

結局いままで何度も繰り返されてきたパターン。しかし、今回はマッコイの病気と恋愛があっただけましというべきか。

TOS 64 The Tholian Web

途中からスポックとマッコイが指揮権の移譲についてもめ始めるが、エピソードの流れ的には違和感があった。やはり途中で眠くなったのできちんと見れていないかもしてないが、あまり面白い話でもないような気がする。

TOS 63 The Empath

久しぶりにTOSの続きを見た。このエピソードは一度見始めたが、途中で寝てしまった。今日は眠らずに最後まで見ることができた。とにかく退屈な話。オチもないし。医療用トリコーダーの砂の嵐を見てよく声帯がないとか言えるな、ボーンズ。バイアン人のメイク…