2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ラストがほったらかしでちょっと拍子ぬけ。最近ナオミ・ワイルドマンの出番が多い。EMHはフード・レプリケータと同じなのか。実際、モバイル・エミッターが登場してからはドクターも普通のクルーと変わらないような気もする。起動したときにいちいち「緊急事…
ジェインウエイと敵の親玉との化かし合い。パリスに対しては厳しかったのに自分が艦隊の誓いを破るのは何ともないのか。パリスはやりきれないことだろう。導入部で以前のエピソードとのつながりがあるかのような演出があったが、自分が忘れているかどうか分…
セブンオブナイン役の人、演技が大変だったんだろうなあ。最後のナオミ・ワイルドマンとのシーンがよかった。夜中に食堂を襲うって言うのは見終わってからだとあまり意味がないように思う。
巨大な水の玉以外に見るべきものはない。今後パリスがほかのクルーにどういう態度を示すのだろう。ずっとENSIGNのままなのか?
これで第2シーズン終了。第3シーズンへのプロローグ的エピソード。地球を攻撃した異星人の名前とENTERPRISEが向かった領域の名前が覚えられない。クリンゴンとの絡みはまだまだ続きそう。そういえば唐突に光子魚雷が登場していた。第3シーズン丸々かけて新し…
なにか気合が入ったエピソード。ラフォージ艦長が出演していると思ったら、監督なのですね。VOYAGER不時着シーンなどCGもお金かかってます。いや、今では安くできるのかも知れない。ところで、西風隆介の小説「神の系譜 竜の時間 亡国」で土門くんが説明する…
やはりルラ・ペンテから脱獄して黙っているクリンゴンではない。といっても賞金をかけて人に探させたようであるが。アーチャーはクリンゴンでの罪状がますます増えているようだ。トゥポルがポン・ファーになるのはあまり意味があるとは思えなかった。単なる…
NX計画で初めてワープ2を超えて飛行をするという、ENTERPRISE建造前の話をアーチャーがトゥポルに語るエピソード。NXアルファがマスドライバーで地上から打ち上げていたのが時代を感じさせる。アーチャーとタッカー少佐との出会いの様子や、タッカー少佐のあ…
ENTERPRISEにボーグ登場。『ボーグ』という言葉は一切出なかった。このまま24世紀まで接触がないのだろうか。時間冷戦がらみで未来から誰かくるのかと期待してしまった。フロックスが同化から回復したのはできすぎ。
他種族に対する干渉はしないというスターフリートの原則が守られないことによる悲劇。最後にタッカー少佐が怒られてしょんぼりしているところが良い。自分の正義感を押し付けてはいけないのではないのか、イラクに対してもさ。
VOYAGERでは珍しくカーデシアのベイジョー侵攻を背景にしたエピソード。悪いことをして得られた技術を使うことに関して倫理的な是非を問いかける。そのテーマについては触れない。昆虫のような異星人はまた出てくるのだろうか。
ナオミ・ワイルドマンとニーリックスの話。ニーリックスの話にしては結構よかった。最近ジェインウエイの命令が変な気がする。
初めのうちはどういう状況なのか飲み込めないように作ってある。チャコティがひどい目にあわなかったのでよかった。生命体8472とキスした男はチャコティだけさ。これで生命体8472とは和解することになるのだろうか。
戦争が終結して300年たってもお互いの憎しみは消えないのか。でも相手がその種族ってよくわかるもんだ。例によってタッカー&リードコンビは辛い状況になるのですね。そういえば、トリブルが登場していた。餌としてだけど。
デルタフライヤー発進!ってそんなに簡単にシャトル作れるワケねーだろよ。マロンはこれからも登場するのだろうか? 本筋?のトレスについてはあまり面白い話ではないので触れないが、チャコティが役に立ってよかった。
最初と最後の鏡を使った演出が良い。Oneの発生というか誕生はよく分からないが、できてしまったものは仕方が無いというところか。OneのキャラクターがVOYAGERのレギュラーになるとは考えにくいのですぐにいなくなるとは思ったがああいう形とは意外だった。ド…
メイウェザー少尉の実家である貨物船Horizondでの話は家庭の事情というか、兄弟舟といった話なので、まあどうでもいい。タッカーがトゥポルに映画を見せようとするのは2回目だが、別に無理に誘わなくてもいいのに。
これはSTVIのクリンゴン法廷シーンかと思いましたよ。おまけにルラ・ペンテに流刑されちゃうし。カークと同じだ。違いはSTVIではカークとマッコイに翻訳機が渡されていたが、アーチャーの場合は不要ということ。アーチャーはクリンゴン語しゃべれるのかね。 …
冒頭から巨大な宇宙船が出てきて期待したが、ちょっと方向が狂った。エネルギー生命体?も始めは悪くない人たちのように演出されていたのか? この前使ったキャットウォークのセットが役に立ったようだ。
アーチャーとタッカーが密輸容疑で逮捕される。護送船で刑務所惑星?に護送されている途中で救出するのだが、まあそれだけのエピソード。何とかという凶暴な種族は前にも出てきたような気がするが、名前が覚えられない。
久々に時間冷戦関連のエピソード。スリバンとソリアンも登場。トゥポルがどうしてもタイムトラベルを認めないのは意地になっているようにも見える。バルカンとさまざまな種族の混血も認めていないようだが、スポックはもうそろそろ誕生するのではないのか? …
第5シーズンに入ったわけだが、今回のジェインウエイの態度はあまりにひどい。クルーの士気が低下しているってのに自室にこもるなんて。 星が全く無い区間と通常の宇宙とではそんなに明るさが異なるのだろうか?
一度書いた気がするが、見当たらないのでもう一度。 バルカンとアンドリアの国境紛争の調停にアンドリア側からアーチャーが指名される。さすがに惑星連邦の成立に不可欠な人物である。いつもは役に立たないように見えるタッカー少佐がいい仕事をしていた。
今回で第4シーズン終了。Message in a Bottleの回で地球から届いたメッセージがやっと解読された。気になっていたのですっきりした。量子スリップストリームって何だ?
セブンオブナインが恐怖におののく姿が印象的。ラスト近くで生命維持装置を切るところと、最後のカットでみんなの会話に加わるところがよかった。幻覚にしてはあまりにリアルなところがちょっと。
今までの4年間で初めてのガス欠。もう少し早く手配できなかったんですかね。そんなことよりこのエピソードの肝は最後ところでクルーのDNAを渡すところにある。用意にエンディングのカットのようになることは想像できるわけで、自分のクローンを置いていく事…
22世紀のバルカンでは精神融合は非合法だったのか。しかも、その結果不治の病になってしまう可能性もあるとは。スポックの時代までにはこの問題は解決されているのだろうか。エンディングの様子だと、トゥポルもすぐには治りそうにないようだ。
平行世界のISS ENTERPRISEのような冒頭からは想像もつかない展開。EMHのバックアップというアイデアがすばらしい。また、エンディングも秀逸。地球へ向かったドクターがその後どうなったのか、大変気になる。ところで、あの博物館はそこら中にホロエミッター…
敵同士が協力しないとどちらも死んでしまうというありがちなシチュエーション。しかし、タッカー少佐ならではの味があって、個人的には楽しめる。あれがアーチャーだったらどうなんだろう。
今回登場した異星人もあまり感じのよくない人達だ。キャットウォークでの暮らしはキャンプみたいで楽しそう? トゥポルとアーチャーの就寝前の会話の意味がぴんとこなかった。