2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
数学をつくった人びと〈1〉 数学をつくった人びと〈2〉 陽気なギャングが地球を回す 蒼穹の昴(1) 蒼穹の昴(2) 蒼穹の昴(3) 蒼穹の昴(4) 永遠の仔 (1) 永遠の仔 (2) 永遠の仔 (3) 西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫) 万物理論 (創元SF…
三ヶ月連続刊行の最後。カエサル暗殺後、その後継者に指名されたオクタヴィアヌスの物語。オクタヴィアヌス・アウグストゥスはローマ帝国初代皇帝なのだが、この巻のどこにも自分が「皇帝」だと宣言しているところはないような気がするのだが、どうして初代…
トリルの重大な秘密が明らかになる。トリルってどこにあるのだろうか。アルファ宇宙域? 連邦に加入してるんだよな。あんな風に共生生物を養殖しているなら、もっとたくさん合体させられるような気がするのだが。ちなみにUSS DEFIANTがシャトル代わりに使わ…
ドミニオンの脅威によりDS9から人が減っていくという状況でクワークには災難が、そしてオブライエンには別居がもたらされる。クリンゴンの名誉なんてフェレンギから見たらお笑い種なんだろう。クワークは今まで出てきたフェレンギとはちょっと違う感じがする…
第3シーズン開始。ジェムハダーの脅威に対抗するためついにUSS DEFIANT NX-74205が登場。もともとはボーグに対向するための船だったのね。しかし、意外とあっさりやられてしまう。オドーのふるさとが判明したと思ったらなんと、可変種こそがドミニオンの創設…
DS9も第2シーズン終了。ついにドミニオンの尖兵として、ジェムハダーが登場。創設者って何なんだろう? ギャラクシー級のUSSオデッセイが撃沈されたのにDS9のシャトルは無事なのはちょっと疑問。DS9から転送で消えた女性が今後も登場するのか注目だ。
カーデシアの法廷もの。クリンゴンよりもカーデシアの方が強烈。ここのところガラックやガル・デュカットなど、カーデシア人でもいいやつがいるかのような印象を受けていたが、あっさり裏切られた感じがして、結構良かった。ところで、なぜマキはヒントをベ…
ちょっと数学に関心が向いてきたので適当に読んでみたが、やはり完全に理解できたとは言いがたい。数学の感覚がないってことか。
バラエルが悪い人と言う結末だと思っていたのだが、裏切られた。ベイジョーの政治と宗教がらみのエピソードは割と好き。しかしウインがカイになってしまってこれからいろいろとありそうだ。
じいさん探偵ミロ・ミロドラゴヴィッチ最新作。ミロももう還暦で殴り合いでボコボコにされたりしてる。しかし、この話はとても読みづらく十分に楽しんだとはいえない。普通の翻訳ものならば登場人物の名前は把握できるのだが、この話ではダメだった。この話…
並行世界もの。TOSのカークが転送機の故障でやってきた世界ってISS ENTERPRISEとひげをはやした悪いスポックが出てくる話か? 何でDS9で出てくるのか分からないが、そこそこ面白いので許す。
毎週、購入して未読の本のリストをASINキーワードで書いていたが、一月以上も未読のままであることも多く、キーワードのリストを汚してしまうため、先週から一度ASINで書いたものは次回以降はテキストで書くことにした。新装版 数学・まだこんなことがわから…
どこまで本当なのかは分からないが、今まで謎だったガラックの過去が明らかになる。オブシリディアン・オーダーとか言うカーデシアの秘密警察みたいな組織にいたらしい。ガラックの妙に優しい態度は薬のせいだったわけだが、回復後も同じような態度なのはど…
今回ガル・デュカットがいい味を出していたが、あの後何事もなかったように復帰できたのだろうか。シャトル3隻で出動する時に何で幹部士官だけで行かなきゃならないのか理解できん。シスコが最後に言っていたように今回はとりあえず衝突を先延ばしにしただけ…
マキ登場。これまではベイジョー対カーデシアという構図だったが、これで連邦とカーデシアの関係が面白くなりそうだ。確かにオドーの言ってたとおりステーションの警備は甘すぎ。
ここに集まった3人のクリンゴン人はTOSに登場している人たちなのだろうか? もっともTOSでは3人とも人間と変わらない風貌だったわけだが。そうだとするとクリンゴン人ってかなり長生きなんだな。ラストのシスコとキラの態度が今後のシリーズに影響するのか気…
クワークとカーデシアの女性が恋愛関係にあったなんてとても信じられない。ガラックについてはカーデシアから追放されているということが分かった。それから、カーデシアにも反政府勢力が活動していることも。それにしてもオドーは勝手に3人を解放してしまっ…
自分が悪いのかも知れないがあまり「わからなかった」。いやそうではなくて、期待していたことと違うと言うことか。ただし、「知能とは、常に変化し続ける状況に合わせ、その時にもっとも適切な行動を選び取る能力」と言う点は自分の考えと一致している。
割とおもしろかったのだが、どうしても気になったのは 1)ねずみ退治はどうなったのか? 2) あの宇宙をガンマ宇宙域に持っていって捨てたように見えたのだが、それでいいのか? 3) シスコがボーグを「ボーグ人」と呼んでいた 4) ダックスがオブライエンを少…
amazonで購入。久しぶりに見たが、面白い。北イタリアの修道院ってどのあたりの設定なんだろうか。山の感じからはアルプス地方のように感じられる。オチは覚えていたのだが、塔の図書館の様子などはすっかり忘れていた。でも教皇特使とフランシスコ会の宗教…
ファイナル・カントリー 新装版 数学・まだこんなことがわからない 数学をつくった人びと〈1〉 数学をつくった人びと〈2〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書) 陽気なギャングが地球を回す (ノ…
前回のエピソードと微妙に似ているが、印象は全く違ってとても後味が良い。特に村人の少女とオドーの会話が良かった。並行して描かれるキラとバライル、シスコ親子のサイド・エピソードも良い。また、今回もドミニオンによる惑星の征服が原因であることが語…
見るのがとても不快なエピソード。なんにでもいえることだが、自分の主義を他人に押し付けるのは許せない。しかもテクノロジーを否定する手段としてテクノロジーを利用していると言う矛盾。
海の覇者トマス・キッドシリーズの3巻目。日本語版の出版は本国の1年遅れで、ホーンブロアーシリーズなどとは異なり、今まさに書かれつつあるシリーズ。帆船時代のイギリス海軍ものは大好きだ。デューイ・ラムディンの「アラン、海へゆく」も本国ではたくさ…
前回に続いてオブライエン物。前回は死にそうになっていたが、今回はある意味死んでしまうわけで、オブライエンは御難続きだ。仕掛けは終始、オブライエンの視点から描かれているところだ。VOYにもあったコピー生命体みたいなものか。
最後のオチが最高。ケイコ・オブライエンらしい。これまでベシアとオブライエンの組み合わせが多い。VOYのニーリックスとトゥボックみたいなものか。
「全国鉄道事情大研究」シリーズの川島氏の本ということで購入。最近講談社プラスアルファ新書はこの手のアイテムが多いのでついつい買ってしまう。内容は北海道鉄道旅行が半分、残りが雑多な鉄道知識で寄せ集めてきな印象を受ける。北海道鉄道旅行について…
結局あの石碑は何だったの? オドーの過去についても何も分からなかったし。ガンマ宇宙域の惑星のガスが影響したと言うことしか分からない。この辺は今後明らかになるのだろうか。
エル・オーリアン人ってガイナンの種族で、えらく長命で誰かに滅ぼされたはず。詐欺師としてDS9に来るのはイメージと違う。話はあまり面白くない。
データベースに接続できない。なんだかなあ。