2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
やっと読了。イラク戦争でアメリカ軍兵士がイラク人捕虜に対して行った虐殺を思い出してしまった。シリーズが始まったのがいつなのかもう覚えていないが、最近ではPCやら携帯やらPalmやら使っているのに驚く。しかし、自分から不要なトラブルに飛び込むとこ…
ファイナル・カントリー (ハヤカワ・ノヴェルズ) 快速カッター発進! 海の覇者トマス・キッド (ハヤカワ文庫 NV) 日本の鉄道名所100を歩く (講談社+α新書) 新装版 数学・まだこんなことがわからない―難問から見た現代数学入門 (ブルーバックス) 数学をつくっ…
ガンマ宇宙域から難民流入。またしても「ドミニオン」の名前が。スクーリア人は間接的にドミニオンにより難民化したようだ。種の名前ではなく何らかの同盟らしい。
USSプロメテウスのブリッジにシニアオフィサーがいないのはなぜ? シスコもキラやジェイクにバレバレなのが情けない。ジェネシス計画から100年くらい経っているのだろうか、テラフォーミングも進歩したようだ。
カーデシア時代に起きた殺人事件にまつわるミステリー風のエピソード。キラ・ネリスとオドーの出会いが語られる。オドーが研究所からどうやってDS9までやってきたかは触れられていないはず。
金儲けの秘訣。フェレンギ人女性の設定がかなり無理があるので、ペルのような女性がエピソードになるということか。「ドミニオン」が初めて登場するも言葉だけ。
ドクターベシア、神経を増強しても筋力がないとダメなのでは? それから、無重力環境下で進化した生物が人間と同じ姿をしているというのはどうかと思う。クワークは殺されても仕方がないだろう。
面白い。2,000年も前のことなのにこんなに生き生きとした物語になるのは記録があったからなのだろうが、そういう記録を取っておくローマ人はすごい。来月も楽しみ。
カーデシアがベイジョーに残した戦災孤児問題。久しぶりに出てきた仕立て屋ガラックが怪しい。結局、孤児は実の父に引き取られていったが、そもそもどうしてあの親子はDS9に来たのだろう? 孤児院にいた女の子がカーデシアに帰りたがっていたのが印象的。
DAXを奪う話は有りそうだなと思っていた。外が嵐だったと言う設定はDS9から人がいない時を狙うためだとすると、ずいぶん周到に計画したものだ。あのクリンゴン人は金で雇われたようだが、あの二人にそんな金があるのか。
三部作完結。予想通りリー・ナラスは死んでしまうわけだが、なかなか良かった。しかし、ベイジョー政府の対応が腑に落ちない。誰か拘束されたり、責任を取ったりしないのか? サークルの活動に対しては訴追されないのか? その辺をはっきりして欲しかった。…
ハード・タイム V.Iウォーショースキー・シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫) ファイナル・カントリー (ハヤカワ・ノヴェルズ) 快速カッター発進! 海の覇者トマス・キッド (ハヤカワ文庫 NV) ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) (新潮…
3部構成の真中。ベイジョー過激派「サークル」の首謀者が明かされ、DS9から連邦の撤退が命令されて後編に続く。サークルに武器を供給しているカーデシアとか、カーデシアの宗教指導者と政治家が手を組んでいるあたり、結構話は面白い。
TITLEにも紹介されていた代々木上原のトラットリアでランチ。グラスワインとビール。前菜の盛り合わせをとりわけ、パスタはキノコとトリュフのソースの手打ちパスタと、イワシのシラクーサ風スパゲッティを食す。パスタは大変おいしい。ドルチェとエスプレッ…
第2シーズン開始。続き物なので、この後どう展開するのかわからない。カーデシア側の態度が何かありそうに思える。DS9くらいのステーションならベイジョーの過激派なんてすぐに特定できるような気がする。
ベイジョー宗教もの。やはりベイジョーでも宗教界はどろどろしていることが判明。 このエピソードで第1シーズンは終了なのだが、はっきり言ってあまり面白くない。シリーズのテーマが定まっていないように思える。加えてシスコやレギュラーのキャラクターに…