2006-01-01から1年間の記事一覧
今回も単発のエピソード。対象を観察することによりコンタクトすべき種族かどうかを見極めるというありがちな話。地球人はユニークな種族なんでしょうかね? 人の肉体を借りて会話しなくてもいいのでは??
陰陽寮が完結し、新しいシリーズがスタート。主人公は聖徳太子だ。主人公を取り巻く人々はなんとなく陰陽寮と同じように謎の一族とか狼とか神様とかだ。厩戸皇子のキャラクターが凄すぎる。6世紀くらいのことってあまり知らないので面白い。
発売されているはずなのになかなか見つけることができなかった。やっと新宿の紀伊国屋で発見。失踪日記の続編だと誤解していたがそうではない。読書とTVと食事と睡眠の日記に絵が付いているようなものだが面白い。
1ヶ月ほど前には購入していたのだが、他の本に先を越されてやっと読了。もう何もいうことはないが、今回はホークがいないのが寂しい。
トマス・キッドシリーズ第5巻。キッドが士官に任官して戦列艦の5等海尉として活躍。出身のことを思い悩むならば合衆国海軍に入るっていうのはいい考えだと思うのだが。相変わらず読みやすく面白い。叔父夫婦のエピソードは別になくても良いのでは?
転送装置の開発者親子。さまよう転送パターンを回収できるか? ロミュランのエピソードを期待していたのに。
新エルリックサーガ第3巻。今回は比較的最近書かれた『薔薇の復讐』が収められているのだが、これがどうにも読みにくい。単にクエストが長いからなのか、現実世界との交わりが気持ち悪いのかは分からない。
Toscana, DOCG Rosso, 90% Sangiovese, 10% Merlot, Syrah, and Cabernet Sauvignon Agricola Querciabella SpA Greve in Chianti, FI ついでに2003年のQuerciabella。グラス2個。こちらも美味しいです。
Friuli Venezia Giulia, IGT Bianco, Chardonnay, Ribolla Gialla LIVIO FELLUGA S.r.l. Cormans, GO 日欧商事 Shàrjsの2004年ビンテージ。グラスは1個になったけど美味しいです。
バルカンシリーズはひとまず終了? 最後に出てきたロミュランがらみの話になるのか? それにしてもこのバルカンシリーズはSTARWARSに似ている印象だ。バルカン最高評議会のCGやバルカン船のワープから出るシーンなど。トゥポルは離婚したという認識でいいの…
なかなか面白かった。フェスティバルとエシャトンとは何かがはっきりわからないのでもやもやした感じになる。フェスティバルに付随するクリティックなどの存在も分かり辛い。でも主役の2人がいいのだろう。
Friuli Venezia Giulia D.O.C. Bianco, LE DUE TERRE PREPOTTO, UD 久しぶりだったのでボトルを開けてしまいました。トカイにソーヴィニオン、リボラで構成されているらしい。Il Nidoの名物フォアグラの青リンゴ巻きに合うと思う。 Vini'dItalia 2005 でグラ…
久しぶりに下北沢のIl Nidoでランチ。いつものお通しの野菜のあと、前菜はいつものフォアグラの青リンゴ巻き。プリモはいつも忘れます。セコンドは仔牛のソテーにフォアグラを乗せたもの。美味しゅうございました。
バルカンシリーズはさらに続く。カトラを渡せる人と渡せない人がいるのはなぜ?トゥポルの母親がなくなる必要はあるのか?
さんざん好みではないと書いておきながらやっぱり買って読んでしまう。読み終わるとやっぱり面白かったとはいえないと感じてしまう。青葉城から八木山に行く橋は長いこと忘れていたが思い出したぞ。ここで語られるカカシの話はオーデュポンの祈りのことか。
これもamazonのトップセラーを見ていて購入したのだが、期待したほどではなかった。最近amazonのトップセラーリストに頼りすぎか。
4巻から半年空けての文庫第5巻。2007年春に映画が公開されるようなので、今年の暮れくらいには6巻が出るのか。結局、あまり世界が広がることなく完結するということなのね。もう野球すらあんまりしていないし。 青波について描き切ってほしいという期待はむ…
全5巻の第2巻。ブランドン・スタークが意識を回復したくらいしか話が進んでいない気がする。デーナリスたちがいる場所は巻頭の地図には出ていないところなのだろうか。また来月のお楽しみ。
今度はバルカンネタだ。冒頭でフォレスト提督が亡くなるとは。このエピソードも3話くらい続くのかな。
かつての南西航空、現在の日本トランスオーシャン航空の機内誌「Coralway」に連載された沖縄の食べ物の話。沖縄に10年暮らした池澤氏と写真家垂見健吾氏が食べ物が収穫される、あるいは作り出される現場を取材している。今度石垣にいけるのはいつのことだろ…
, , ロバート・ラングドン・シリーズ第1弾。ダ・ヴィンチ・コードと同じようなフォーマットなお話。こちらはローマ市内を駆け回る。わずか1日の出来事であって、ラングドンと女性が一緒に行動するあたりは同じ。こちらも映画化するようだが、バチカンやCER…
こちらもamazonのベストセラーリストから。地理に関する小ネタを集めた本。税込み500円とえらく安い。元の本が2001年と2002年に出版されたものなので時事ネタは古くなっていて国がなくなったりしているところが惜しい。注を入れればいいのに。
amazonのベストセラーリストを眺めていて興味を持ったので購入。帯の文句はちょっと言い過ぎだと思う。新書だからな。
優生戦争生き残り子供たちシリーズ終了。3話も連続してやることはないし、ここからクリンゴンへ絡んで行くのかと思ったらそうでもない。ボタニーベイとカーンについての言及あり。そういえば人質にとられていたデノビュラ人はフロックスの知り合いかなんかじ…
つい最近セルビアからモンテネグロが独立し、米国もそれを認めたようだ。このことで旧ユーゴスラビアは完全に解体された。 この話は、スロヴェニアの独立によりユーゴスラビアが解体をはじめた1991年にユーゴスラビアから日本にやってきた少女と地元の高校生…
帝都東京・隠された地下網の秘密 (新潮文庫)の続き。早々と文庫に収録。前作が面白かったので期待していたのだが、やや不満。地下にネットワークが張り巡らされているとして、どんな利権になるのか今ひとつ分からない。
どうもフレキの接触が悪かったようで、突然直った。修理に出す矢先だったが、再発する可能性は高い。このように発現していない不良も対応してくれるのだろうか?
, , ダ・ヴィンチ・コードに続いて角川が仕掛けるブロック・バスター第2弾っていうわけではないのだろうが、近くの本屋で3x3面で平積みしてあった。これ以外には無い結末なのだが、泣けてしまう。そもそもミツルはどうやって幻界に旅人として選ばれたのだろ…
あれ、まだ続くんだ。あまり面白くないんですけど。優生戦争の生き残りの話はカーンでやったからもういい。これでは打ち切りでもしかたがないかもしれない。
12月に買ったDSで数独をしようと電源を入れるとなんかおかしい。上画面の液晶が正しくドライブされていないようだ。横方向に線が現れるのみ。液晶のドライバが壊れたか、配線がおかしいか。保障期間内なので修理に出す。