ジョージ・R・R・マーティン 七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
5分冊の3巻目。だいぶ物語が動いてきた感はあるが、全5巻が終わってようやく第1章が終わるわけで、ペースはゆっくりしている。今回のカバーイラストになっているティリオン・ラニスターは良いやつなのか悪いやつなのかつかみきれない。毎月出るから問題ないだろうと思っていたのだが、やはり一気に通して読んだ方がいいかも知れない。