ジェイムズ・P・ホーガン 黎明の星 上 (創元SF文庫 ホ 1-25),黎明の星 下 (創元SF文庫 ホ 1-26)

黎明の星 上 (創元SF文庫 ホ 1-25)黎明の星 下 (創元SF文庫 ホ 1-26)
『揺籃の星』で人類の文明が滅亡した後にクロニアから地球に戻る話。ベースとなるニセ科学には触れないが、動物の姿が変わるくらいにDNAが変化すると言うのなら、人間の姿も変わっていたりしないのか? でも災害から3年とか5年とかだからなあ。それよりも地球人とクロニア人の対立が面白い。もしかしてクロニア人はジオンなのかも。