2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ENTERPRISE 37 Precious Cargo

TOSにもこんな感じのエピソードがあったと思う。TOSではカークだけがもてもてだったが、ENTERPRISEではタッカー少佐のようだ。再会を期待したい。

ENTERPRISE 36 Vanishing Point

最後のオチにやられた。転送事故のエピソードはTOSの時代からあるのだが、ENTERPRISEの頃は転送に対する恐怖心という面から物語が作れるので興味深い。

ENTERPRISE 35 Singularity

こういうエピソード・ジャンルがあるかどうかは知らないが、ひとりぼっちもの。放射線の影響でトゥポル以外のクルーがひとつのことしか考えられなくなる。サトー少尉はおでんのだしというのがなかなかよい。トゥポルはアーチャーに水をぶっ掛けてたが、あん…

VOYAGER 90 Unforgettable

チャコティはいつもこんな話だ。もう冒頭から悲しい結末であることが確信できる。 でも、チャコティ本人が騙されていたわけではないので、救われた。しかし、あの種族から脱走者があとを立たない理由の説明が欲しかった。

VOYAGER 89 The Omega Directive

非常に強力なエネルギー源となりえるが、同時に極端に不安定で大惨事を招く可能性を持ったオメガ分子。現代の核物質か。ボーグでさえ実用化できていない。セブンオブナインはこの物質に執着する。最後にオメガオブオメガの構造で安定したのを目撃したセブン…

ENTERPRISE 34 The Communicator

忘れてきたコミュニケータをとりに行く話。シャトルで行かなくても、通信機をオンにして転送すればよいだけでは。スリバンのシャトルまで持ち出して。タッカー少佐の腕が遮蔽されてしまうところは笑った。もしかして、透明人間になって救出するのかと思った。

ST ENT-33 The Seventh

トゥポルの過去が事実を伏せるミステリータッチで語られる。トゥポルはアーチャーを信頼しているらしい。感情的になったトゥポルが見られてよい。留守役のタッカー少佐が全然頼りにならないことを確認できた。

ST ENT-32 Marauders

クリンゴンに搾取されていた人々を助ける話。クリンゴンは平気で転送している。しかし、あれでクリンゴンは引き下がるのか?

ST ENT-31 A Night in Sickbay

プラズマインジェクターを分けてもらうため、異星人の文化に従うという話と、トーポスが病気になり、アーチャーが医療室で一夜を過ごすというプロットが重なっている。しかも、アーチャーとトゥポルの関係が親密化することが予想される。 医療室では毎晩あん…

ST ENT-30 Dead Stop

前のエピソードで損傷したENTERPRISEは救難信号を発信。修理ステーションの存在を教えられるが、このステーションがあからさまに怪しい。結局ヒューマノイドの脳をデータバンクとして使用するため、修理した船のクルーをレプリケートして誘拐するというマト…

ST ENT-29 Minefield

ロミュラン登場。しかし、音声のみで映像はなし。 緑のバードオブプレイがなかなかよい。トゥポルはロミュランを知っているが、バルカンとの関係は知っているのかいないのか分からなかった。触雷したENTERPRISEは激しく損傷。あとは不発機雷の信管をリセット…

ST ENT-28 Carbon Creek

かなり楽しめたエピソード。コクレーンのファーストコンタクト以前にバルカン人が地球に来ていた。しかもトゥポルの先祖(同じ俳優)。地球に残ったバルカン人がどうなったのか知りたい。しかし、バルカンの正式な記録には残っていないのだろうか。トゥポルが…

ST ENT-27 Shockwave, Part II

録画機材(Rec-POT)の手当てが間に合ったのでENTERPRISEの第2シーズンを丸ごと録画できた。 第1シーズンの最後のエピソードではどうなってしまうのか結構期待させられたが、後編は実にあっさりと解決してしまったように思える。アーチャーが未来から戻ってく…