畠中恵 百万の手 (創元推理文庫)

百万の手 (創元推理文庫)

百万の手 (創元推理文庫)

またしても読むものが無くなり、少し目をつけていたこの本を急遽購入。「しゃばけ」シリーズの作者が書く初めての現代小説ということだが、内容が想像と全然違っていた。犯人の動機が弱いというか納得できない。それから、死んだはずの親友が携帯で話しかけてきた部分はもう少し何とかならないのか?