ジョージ・R・R・マーティン 王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)

王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
話は進んでいるような気もするし、進んでいないような気もする。スタンニス・パラシオンの女司祭メリサンドルが使う怪しげな術はこれまでの世界観からは逸脱気味のような印象だ。帯にHBOでドラマ化と書いてあるのだが、大丈夫なのか?