2006年のベスト
・梅田望夫 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
・マイクル・ムアコック 永遠の戦士エルリック
・ジョージ・R・R・マーティン 七王国の玉座
・米澤穂信 さよなら妖精 (創元推理文庫)
・飛 浩隆 グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA), ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
グラン・ヴァカンスはとても良かった。エルリックはまだ完結していないが、とりあえず。ダン・ブラウンは3作読んだが、みな同じ。京極堂は今ひとつ。2006年の海外SFはあまり印象に残らなかった。