スー・グラフトン 獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

獲物のQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
毎度おなじみキンジー・ミルホーンシリーズ。なぜか今回はとても読みやすく感じた。多分これまでもとても読みやすい翻訳だったんだろうなあ。キンジーの家族の話がもっと盛り上がるのかと思ったら、途中までしか出てこなかった。ステーシーとドーランの病気コンビは結構いいです。