2007-10-10から1日間の記事一覧

古野まほろ 天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス)

悲しい。あまりにも悲しい。悲しくて、最後の30ページあまりの部分を10回くらい読んだ。そうしてもう一度はじめから読み始めたら、あちらこちらにこれでもといわんばかりの伏線が。 一人称視点が峰葉さんに変わるところがポイント。 しかし、このシリーズ、…