今年からは年に1巻分の文庫化とペースが落ちるようだ。この巻を読んだだけではローマ帝国の「終わりの始まり」という感じはしない。パルティアを必要以上にたたいたことによりササン朝ペルシアという新たな脅威が生まれてくることは判る。セプティミウス・…
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