この人の本は3冊目。やはり、私の好みではない。まあ、読む前から分かっていたのだが、仕掛けが気になったのだ。要するにパラレルに進行していると思わせておいて、実は時間がシフトしていたということ。
久しぶりのTOS。導入部はSFらしくていいのだが、途中からだれる。連邦の文明評価の精度が非常に悪いし、きちんと機能するタイムマシンはまだ連邦にはないはずなのでもっと驚いてもらいたいものだ。せっかくタイムマシンがあるのだから、時間切れうんぬんにこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。