2004-12-19から1日間の記事一覧
火の粉 晴明百物語 八百比丘尼 (トクマ・ノベルズ)
暗号ものなのだが、どちらかと言うとプリンストン大学4年生の青春モラトリアム小説。イタリアとかが舞台になったりはしない。そういう意味では期待はずれ。ラストはちょっといい感じ。おとなしくダ・ヴィンチ・コードを読めばいいのだが・・・
ライサ4号星? おなじみのリゾートだが、ウオーフ君は楽しめないようだ。たいしたことはないエピソード。
おお、TOSのトリブルのエピソードの時にタイムスリップ! 画像が合成されている。こんなのははじめてかも。すごいと感じたのは23世紀のクリンゴン人の姿についてウオーフが説明しているところだ。「外部の人には言えない」そうだ。