2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

DS9 65 "THROUGH THE LOOKING GLASS"

43話 "CROSSOVER"の続きとなる並行世界での話。何気にトゥボックがそのままで出ていたのはなに? あっちとこっちでコマンドコードが同じって事はないよなあ。それから、ジェニファーが生きている世界と言う設定も辛いものがある。この話はまだ続くのだろうか…

DS9 64 "DISTANT VOICES"

ドクターベシアの脳内世界が展開するのだが、すぐにはそれと分からないようにしてあって、見ているものをうまく引き込んでいると思う。最後のあたりは強引な気もする。

DS9 63 "VISIONARY"

時間物だが、オブライエンはいつもひどい目にあっているなあ。VOYAGERのキムのように今までの時間軸とは違う世界のオブライエンと入れ替わってしまうし。ロミュランはドミニオンに対して脅威を感じているようだが、そこまで警戒する理由が良く分からない。

DS9 62 "PROPHET MOTIVE"

途中まではよくあるフェレンギ・グランドネーガスものだと思って見ていたのだが、ワームホールのエイリアンとベイジョーの発光体が関わってきて結構面白かった。カーデシアもあの発光体をよく手放したものだ。

浅田次郎 蒼穹の昴(1) (講談社文庫), 蒼穹の昴(2) (講談社文庫), 蒼穹の昴(3) (講談社文庫), 蒼穹の昴(4) (講談社文庫)

ついに文庫化された。出版された1996年当時に大変に評判になったのを覚えているが、文庫になるまで待つことにした。講談社も気合を入れて、この文庫を大量に印刷したらしい。かなり幸せな読書時間を過ごすことができたと思う。惜しいのは結末が今ひとつしま…

DS9 61 "DESTINY"

ベイジョーの予言どおりにはならないという結末だと思っていたら、予言は成就され、その解釈が間違っていたというエピソード。ちょっとSTAR TREKらしくない気もするが、話としては面白い。ベイジョーとカーデシアは和解ムードだが、カーデシア内部の抗争が激…

DS9 60 "HEART OF STONE"

創設者=可変種のおばさん、久々に登場。オドーを連れ戻そうとする。創設者ってフェイザーで撃たれたら死んでたような気がするが、水晶になっていたとき思いっきり撃たれてるじゃん。ノーグはついにアカデミー入りを決意。もっと別な理由かと思ったが、意外…

AAA!Cafe

昨日書いた件はmainfile.phpのXOOPS Virtual Pathを新しいURLに変更することで解決した。あと、コンテンツ内のリンクを修正して完了。

DS9 59 "LIFE SUPPORT"

ベデク・バライルってもっと重要なキャラクターだと思っていたのに。カイ・ウィンはやっぱりむかつく(声優が変わったような気もする)。ジェイクとノーグのサイド・エピソードは不要。結局、冒頭のシャトル事故の原因は調査しないのね。

AAA!Cafe

URLがライブドアに変更になったが、XOOPSがうまく動かないのと、イメージが表示されない。とっとと別のところに移動するか。

ドナルド・A・ノーマン エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために

翻訳が出るのを待っていた。いつも行く本屋で平積みになっているのを発見。ユーザビリティを主張していたノーマン先生、情動に宗旨変えということで注目していたが、認知プロセスの3レイヤ(本能、行動、内省)化とそれぞれ役割があるということで、これまで…

読書queueに入っている本

数学をつくった人びと〈2〉 陽気なギャングが地球を回す 蒼穹の昴(1) 蒼穹の昴(2) 蒼穹の昴(3) 蒼穹の昴(4) 永遠の仔 (1) 永遠の仔 (2) 永遠の仔 (3) 万物理論

E・T・ベル 数学をつくった人びと〈1〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

ポール・エルデシュの本を読んで、数学に興味を持ったので読んでみた。著名な数学者の伝記集なのだが、一人一人の分量が少ないので消化不良ぎみ。もっとその時代の社会背景などを丁寧に書いて欲しいものだか、欧米人にとっては常識なのかもしれない。

DS9 57 "PAST TENSE, PART I", DS9 58 "PAST TENSE, PART II"

タイムスリップ、そしてタイムパラドックスもの。STAR TREKのスタッフはたまに時間ものをやりたくなるらしい。今回は割とストレートなパラドックスを扱っていて面白いが、DEFIANTだけは残るのは都合が良すぎ。2024年なんてもうすぐだが、実際あんな世界にな…

Bernhard M. Schmid 道のむこう

クレジットカードのポイントを使って発注。道の写真を集めた写真集。ずーっと気になっていたが、写真集を買うのに抵抗があった。ダヴィンチコードでも買おうかと思っていたが、こちらに変更。届くのが楽しみ。

DS9 56 "FASCINATION"

ラクサナ・トロイ再び。なんかすごく老けたように見える。ラクサナの病気のせいでドタバタするのだが、ジェイクの別れについては別のエピソードにしても良かったのでは。ジェイクがすでに父親より背が高くなっていて驚いた。

DS9 55 "DEFIANT"

前のエピソードで監督してたライカーが今回のゲスト。とは言っても転送事故で2人になったうち、ENTERPRISEを離れた方だ。そのエピソードを思い出せないんだが、オブライエンには思うところがあるご様子。まんまとDEFIANTを盗むのに成功するが、キラのせいで…

DS9 54 "MERIDIAN"

ライカーが監督。ジャッジアの恋愛ものと言っていいだろう。しかし、あまり面白くない。サイド・エピソードのキラ・ホロプログラムもオチはいいのだが、今ひとつ。

DS9 53 "CIVIL DEFENCE"

このエピソードも面白かった。特にガル・デュカットがDS9から出られなくなるところが最高だ。エピローグにデュカットが出てきて、キラかガラックあたりにボコボコにされるところが見たかった。

DS9 52 "THE ABANDONED"

ジェムハダーの子供の話。オドーの言うことだけは聞く。可変種もやることはかなり徹底しているようだ。ところで、なぜオドーは部屋を移ったのだろう。ジェイクとダボガールの将来も気になる。

荻原規子 西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫)

小野不由美、茅田砂胡に続いてそっち系のお話。中公がデルフィニアに続いてノベルズの文庫化をしていてついつい購入。タイトルは「本の雑誌」かなんかで見ていたはず。読むとやはり面白いが、サクサク読めるのであっという間に読み終わるのが欠点か。2ヶ月毎…

DS9 51 "SECOND SKIN"

かなり良いエピソードだった。まあ、キラがカーデシア人であるわけないんだが。真相が意外なところにあったのと、ガラックが活躍したあたりが収穫か。ところで、今日から本編中もスーパーチャンネルのステーション・ロゴが左上に常駐していて非常に気になる…