2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

雫井 脩介 火の粉 (幻冬舎文庫)

同居人が購入。100ページ位読んだところで中断。こういうのは苦手。

DS9 120 "CHILDREN OF TIME"

久々にいいエピソード。苗を植えるシーンでは泣いてしまった。DEFINATのコースを変えたのはDAXの子孫だと思っていたのに、オドーだったとは。しかし、こういう形でオドーがキラに気持ちを伝えるとは思わなかった。

DS9 119 "SOLDIERS OF THE EMPIRE"

マートク将軍は収容所暮らしですっかり弱気になられたようだ。って言う設定もクリンゴンらしくないよなあ。クリンゴン帝国もあんな戦艦しか送ってこないって言うのはマートクがDS9でくすぶっているからなのか。

DS9 118 "FERENGI LOVE SONGS"

久々クワークの母登場。なんとグランド・ネーガス・ゼクと恋仲になっているし。フェレンギの星は雨が多いような気がする。結果的にはビジネスライセンスが復活して良かったのだが、なぜネーガスの秘書を受けなかったのか疑問だ。ロムはロムでフェレンギ人捨…

富樫倫太郎 晴明百物語 八百比丘尼 (トクマ・ノベルズ)

タイトルに陰陽寮とは入っていないが、シリーズ関連の短編が比丘尼の語りと言う形で綴られる。安倍晴明や寿宝も出てくるが、時代が下がって戦国時代や明治の話もある。はじめから予想がつくことではあるが、語りの比丘尼が実はモナミというオチ。ただし、本…

DS9 117 "TIES OF BLOOD AND WATER"

ずーっと前(51話)にキラがカーデシアに誘拐された時の父親が不治の病で死んでしまう。キラは自分の父親を見とれなかったことや、ゲモールの軍隊時代の虐殺事件で葛藤する。しかし、最後はゲモールを見取ることにする。デュカットがますます悪者になってきて…

DS9 116 "BUSINESS AS USUAL"

クワークもずいぶんとあっさり破産状態になるものだ。そんなに投機的な運用では仕方がないのか。それでいて商売に徹しきれないのは長い間DS9で暮らしてきたからか。でも、普通逮捕されるよな。

あさのあつこ バッテリー 3 (角川文庫)

第2巻で保留していたシリーズ第3巻。今回はあまり違和感を感じることなく読めた。シリーズ全体を考えると後半分しかないわけで、あまり話が膨らむことや時間経過は期待できないが、物語としてきちんとまとめて欲しい。できれば青波についても描ききってもら…

DS9 115 "A SIMPLE INVESTIGATION"

オドーの恋愛物。どうしてオドーに冷たい話ばかりなのか。キラとダックスの反応が対照的で面白い。可変種に戻っても固形種として過ごした時間がオドーを人間らしくしたっていうことか。

DS9 114 "DOCTOR BASHIR, I PRESUME"

VOYに出てくるEMHの製作者兼モデルのドクタージマーマン登場。そういえばVOYでEMHマークIIが出てくるエピソードがあったが、ベシアがモデルだったのだろうか? 話の本筋は遺伝子操作だが、これでベシアが今後どのように振舞うのか気になる。ずっと不思議だっ…

DS9 113 "BY INFERNO'S LIGHT"

カーデシアがドミニオンに加盟し、デュカットがカーデシア指導者に就任。ベシアに化けた可変種がベイジョーの太陽を超新星化しようとたくらむが、可変種が自爆テロなんてするのか? クリンゴンと連邦は再び手を取り、DS9にマートク将軍が常駐。何でシスコに…