Intercontinental Singapore, CNY 2014

Chinese New Yearの期間をどう過ごすか? 検討の結果、1泊分が無料になるアンバサダー週末無料券を使って、シンガポールのインターコンチネンタルに2泊することにしました。部屋はラウンジにアクセスできるクラブインターコンチネンタルルームを予約しました。f:id:Inquisitor:20140330181555j:plain

旧正月の1月31日の昼頃、自宅からMRTでホテルの最寄り駅、ブギスまで移動します。駅に直結したモール、ブギスジャンクションは休んでいる店が多いですが、ところどころ営業しているところもあります。3Fのフードコートや2階のレストランはほぼお休みです。

営業していたPasta Maniaでお昼を食べ、ホテルにチェックインします。1Fの会員用カウンターへ行くと、2Fのクラブラウンジへ案内され、そこでチェックインします。

部屋はアンバサダーのベネフィットでアップグレードされた、ビクトリアストリートに面する3Fのショップハウスルームでした。ここは、本館とは離れた建物で、渡り廊下を渡らないとたどり着きません。f:id:Inquisitor:20140330181454j:plainf:id:Inquisitor:20140330181539j:plainf:id:Inquisitor:20140330181521j:plain

荷物を置いたら先ほどのクラブラウンジへ戻り、アフタヌーンティーをいただきます。イングリッシュブレックファストティーをお願いして、ブッフェ台からお菓子を選びます。人も多くなくゆっくりできました。f:id:Inquisitor:20140330181621j:plainf:id:Inquisitor:20140330181637j:plain

続いてカクテルタイムでは子供はクラブラウンジへは入ることができません。そのかわり、1Fのロビーラウンジで同等のサービスが受けられます。ロビーラウンジへ行くと、テーブルに案内され、飲み物を聞かれます。ここではスパークリングワインをお願いしました。ボトルを見るとChandon Brutでした。f:id:Inquisitor:20140330181704j:plain

つまみは3段のトレーでサーブされました。自分でセレクトできませんが、出されたものを食べたらお腹がいっぱいになってしまいました。

次の日の朝食はクラブラウンジではなく、1Fのレストランで取りましたが、少し狭い感じでした。

この日もアフタヌーンティーと、カクテルタイムを楽しみました。

最後の日はレイトチェックアウトで16:00までの滞在です。この日の朝食はクラブラウンジで取りました。こちらの方が落ち着いていただけました。チェックアウトの後で、お茶を飲んでいきますかと誘われ、3回目のアフタヌーンティーをいただき、タクシーで自宅へ帰りました。

Tiong Bahru Market & Food Centre

たまにはホーカーで食事でもと、やってきました、ティオンバルマーケット。ここの2Fがホーカーセンターになっています。中はかなり広く、ストールも沢山あります。人気のストールには長い行列ができていました。
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私は、並ぶのが嫌いなので、あまり並んでいない、こちらのお店 Min Nan Pork Lib Prawn Noodleに並びます。Prawn Mee、エビそばの店で、マカンスートラにも掲載されています。おじさん一人で頑張って作っているのですが、なかなか時間がかかります。
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豚のアバラ肉とエビの麺、S$4を頼みました。肝心の料理の写真は取り忘れました。肉とエビのうまみがミックスしてなかなかおいしかったです。
ホーカーセンターなので、歌いながら車いすでうろうろするおじさんや、ポケットティッシュを売りつけようとするおじさんがいて、ちょっと落ち着かない感じです。

バス停の謎の広告

シンガポールのバス停には大きな広告がついています。

年末くらいから、下のような広告が出ているのですが、何の広告なのか不思議に思っていました。特に上のやつは日本語の変なキャプションも付いています。「スカイライト・高級の食品」です。

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これらはアワビの缶詰の宣伝のようです。しかし、なぜ? 調べると、こちらの旧正月、チャイニーズニューイヤーの習慣として、鮑などをお歳暮のように送るようです。そのための宣伝というわけでした。この時期スーパーへ行くと、旧正月を迎えるための商品が多数販売されています。

 

 

ジョホールのジャスコ

シンガポールからマレーシアのジョホールにあるジャスコ(本当はイオン)に日帰りで行ってきました。ジョホールにはイオンが数店舗あるらしいのですが、今回はBukit Indarにあるショッピングセンターへ行きます。

MRT Jurong Eastのバスターミナルから出る、Causeway Linkという会社のCW3というバスを利用します。このバスはSecound Linkというジョホール水道にかかる橋を通ってマレーシアへ行きます。

チケットをあらかじめ買うのかと思い、バス会社の窓口のようなところへ行くと、列に並んで買えということで、バスの列に並びます。大人2枚と子1枚でS$9.5払い、黄色いバスに乗ります。

バスはターミナルを出るとAYEに乗り、ひたすら西へ向かいシンガポールCIQに20分程で到着。バスを降り、シンガポールの出国手続きをします。

また同じバスに乗り、橋を渡ります。向こうがマレーシアです。

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マレーシアのCIQは結構海岸から離れた場所にあります。また、バスを降り、マレーシアの入国審査です。

ここでは、シンガポールに住んでいるのか聞かれたので、EPを見せました。荷物検査に時間がかかってしまったので、ここまで乗ってきたバスはすでに発車していました。バス停で次のバスが来るのを待ちます。売店もありました。

しばらくすると、バスが現れましたが、CW3とはっきり書いてありません。ドライバーにBukit Indarに行くか聞くと、どうも行くらしいので乗りました。

このバスはシートがゆったりしているのですが、リクライニングした状態から戻せないので、変な感じでした。

マレーシアの高速道路は標識が読めないけど、道路の状態は良好です。右にレゴランドも見えました。イスカンダルの住宅地が広がると、やがてBukit Indarのイオンに到着です。

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このショッピングセンターはスーパー、イオンのほかに飲食店や専門店が多数入った大きなものです。

とりあえずお昼を食べることにしますが、子供の希望で和食の店に入ることになりました。刺身と天ぷらの定食を食べましたが、まあまあでした。

その後スーパーや専門店を見て回りましたが、あまり欲しいものはなく、スーパーで少し買い物をしただけで帰ることにしました。

帰りのバスは、バスを降りたところから出るそうです。バスを待っているらしい人が大勢いたので、そこで待っているとCW3のバスが来て、客を下していきますが、ここでは乗せずに行ってしまいました。回送になったということでしょうか。

次にやってきたバスは乗せてくれるようで、乗車時に料金を払います。

帰りは満員の乗客を乗せています。シンガポールに入国するときは、入国審査の前にかなりの行列ができていましたが、自動レーンでは待たずに入国することができました。

シンガポールCIQからは乗客が多く、乗車するための行列ができていましたが、そんなに待たずに乗車して、jurong Eastまで戻ってくることができました。

次はコーズウェイを通ってジョホールバルまで行ってみようと思います。

Amarterra Villa Bali Nusa Dua

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インドネシア、バリ島ヌサドゥア地区にある、プライベートプール付きのビラ。リビングルームは屋外で、冷蔵庫も外にあります。とても素敵なビラですが、残念なことに蚊が多いです。虫よけや蚊取り線香も置いてありますが、刺されます。朝食はビラまで運んでくれるのですが、朝方は特に蚊が多く、なかなか落ち着いて食事ができません。
Bali Colletionまでは歩いてすぐですし、ホテル内でケチャックダンスも見ることができました。冷蔵庫の中身はすべてフリーですが、酒類は入っていません。
ヌサドゥア地区は、ングラライ空港からは新しくできた海上の高速道路を使ってすぐです。新しいターミナルビルはまだ、工事中という印象です。ラウンジも仮営業中のようでした。
のんびり過ごすにはよい場所だと思います。

プーケット3泊4日 その1

今日から3泊4日でプーケットへ出かけます。利用する航空会社はタイエアアジア、FD2957便に乗ります。チャンギT1まではタクシーを利用します。
あらかじめWebチェックインして、ボーディングパスをプリントアウトして持っていきました。カウンターで荷物を預け、出国後、T1のゲートC17からの搭乗です。
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機材はA320-200です。定刻10分前にブロックインし、定刻に搭乗開始。
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一斉に乗り込むのでPBBの中で混んでしまいます。
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座席は16Aで窓際です。A320は胴体直径が小さいので、窓際の席は圧迫感があります。
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15分遅れでドアクローズ。TATは約30分と極めて効率的ですが、慢性的に20分くらい遅れているようです。RW20Cからテイクオフし、レフトターンして北へ向かいます。
ミールカートが来たので、コーラを頼みました。THB60、200円弱とお高いです。
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何事もなくプーケットに着陸。
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プーケットでは沖止で、バスでターミナルまで移動です。
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 入国審査、荷物のピックアップを完了。AOTというタイの空港を運営している会社が無料のプリペイドSIMを配布していたので、もらっておきました。この場ではチャージできないので、セブンイレブンでチャージしてくださいとのこと。ほんの僅かばかり(20MB)無料でデータ通信できます。
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今回は送迎を頼んでいないので、エアポートタクシーを頼みにカウンターへ行くと、何やら無料で送るとかなんとか言われましたが、何か信用できないので、チケットを買ってタクシーへ、THB600です。
しかし、そのタクシーも、一度自分の会社のオフィスというところに連れていかれ、オプショナルツアーやら、帰りの送迎が必要か聞かれました。その分時間がかかるので、やめてほしいものです。
プーケットの幹線道路はよく整備されて片側二車線あるのですが、カーブでは車線を無視してアウトインアウトで走ります。空港から20分ほどで宿泊するホテル、JW Marriott Phuketに到着です。レセプションから海の方を見たところです。
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近くにある小さなショッピングセンター
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この項は続きません。
 

JAL FOP 修行の旅 その2

ホテルをチェックアウトして、博多駅から地下鉄で福岡空港に向かいます。
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福岡空港は変な構造。成田空港行JL3054便に乗ります。シンガポールまで行くので、国際線乗り継ぎカウンターでチェックインします。マイルを使って、クラスJにアップグレードしました。昼食に博多ラーメンをいただきました。
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その後、エアサイドへ出てさくらラウンジへ。飲まないつもりだったのですが、1杯だけビールを飲みました。 
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時間になったので10番ゲートに移動すると、すぐに搭乗です。機材は737-800、JA324Jです。
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席は4Cですが、4Aは空席です。
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途中、富士山がよく見えました。
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成田空港RW34Rへ無事ランディング。スポットはやはり66番です。
シンガポール行き711便の搭乗まで、3時間ほどあります。
第2ターミナルの中をうろうろしても、そんなに行くところはないので、カードラウンジに入り、ビールをいただきます。
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ビール1杯ではさすがに持たないので、ターミナル内のレストランでもう1杯ビールを飲みます。それから、イミグレーションを通り、81番ゲートに向かいます。
いままで、サテライト行きのシャトル乗場だったところは、壁になっています。
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81番ゲートにいたのは787-8, JA825Jです。
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優先搭乗で乗り込んだ、機内の様子です。
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このフライトではほとんど読書をしていました。ミールの写真を撮り忘れてました。
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このあと、自動入国機で全然待たずに入国し、すぐにタクシーに乗車しました。チャンギに到着してから30分で自宅到着です。
これで50,000FOP達成です。