Intercontinental Singapore, CNY 2014
Chinese New Yearの期間をどう過ごすか? 検討の結果、1泊分が無料になるアンバサダー週末無料券を使って、シンガポールのインターコンチネンタルに2泊することにしました。部屋はラウンジにアクセスできるクラブインターコンチネンタルルームを予約しました。
旧正月の1月31日の昼頃、自宅からMRTでホテルの最寄り駅、ブギスまで移動します。駅に直結したモール、ブギスジャンクションは休んでいる店が多いですが、ところどころ営業しているところもあります。3Fのフードコートや2階のレストランはほぼお休みです。
営業していたPasta Maniaでお昼を食べ、ホテルにチェックインします。1Fの会員用カウンターへ行くと、2Fのクラブラウンジへ案内され、そこでチェックインします。
部屋はアンバサダーのベネフィットでアップグレードされた、ビクトリアストリートに面する3Fのショップハウスルームでした。ここは、本館とは離れた建物で、渡り廊下を渡らないとたどり着きません。
荷物を置いたら先ほどのクラブラウンジへ戻り、アフタヌーンティーをいただきます。イングリッシュブレックファストティーをお願いして、ブッフェ台からお菓子を選びます。人も多くなくゆっくりできました。
続いてカクテルタイムでは子供はクラブラウンジへは入ることができません。そのかわり、1Fのロビーラウンジで同等のサービスが受けられます。ロビーラウンジへ行くと、テーブルに案内され、飲み物を聞かれます。ここではスパークリングワインをお願いしました。ボトルを見るとChandon Brutでした。
つまみは3段のトレーでサーブされました。自分でセレクトできませんが、出されたものを食べたらお腹がいっぱいになってしまいました。
次の日の朝食はクラブラウンジではなく、1Fのレストランで取りましたが、少し狭い感じでした。
この日もアフタヌーンティーと、カクテルタイムを楽しみました。
最後の日はレイトチェックアウトで16:00までの滞在です。この日の朝食はクラブラウンジで取りました。こちらの方が落ち着いていただけました。チェックアウトの後で、お茶を飲んでいきますかと誘われ、3回目のアフタヌーンティーをいただき、タクシーで自宅へ帰りました。
Tiong Bahru Market & Food Centre
ジョホールのジャスコ
シンガポールからマレーシアのジョホールにあるジャスコ(本当はイオン)に日帰りで行ってきました。ジョホールにはイオンが数店舗あるらしいのですが、今回はBukit Indarにあるショッピングセンターへ行きます。
MRT Jurong Eastのバスターミナルから出る、Causeway Linkという会社のCW3というバスを利用します。このバスはSecound Linkというジョホール水道にかかる橋を通ってマレーシアへ行きます。
チケットをあらかじめ買うのかと思い、バス会社の窓口のようなところへ行くと、列に並んで買えということで、バスの列に並びます。大人2枚と子1枚でS$9.5払い、黄色いバスに乗ります。
バスはターミナルを出るとAYEに乗り、ひたすら西へ向かいシンガポールのCIQに20分程で到着。バスを降り、シンガポールの出国手続きをします。
また同じバスに乗り、橋を渡ります。向こうがマレーシアです。
マレーシアのCIQは結構海岸から離れた場所にあります。また、バスを降り、マレーシアの入国審査です。
ここでは、シンガポールに住んでいるのか聞かれたので、EPを見せました。荷物検査に時間がかかってしまったので、ここまで乗ってきたバスはすでに発車していました。バス停で次のバスが来るのを待ちます。売店もありました。
しばらくすると、バスが現れましたが、CW3とはっきり書いてありません。ドライバーにBukit Indarに行くか聞くと、どうも行くらしいので乗りました。
このバスはシートがゆったりしているのですが、リクライニングした状態から戻せないので、変な感じでした。
マレーシアの高速道路は標識が読めないけど、道路の状態は良好です。右にレゴランドも見えました。イスカンダルの住宅地が広がると、やがてBukit Indarのイオンに到着です。
このショッピングセンターはスーパー、イオンのほかに飲食店や専門店が多数入った大きなものです。
とりあえずお昼を食べることにしますが、子供の希望で和食の店に入ることになりました。刺身と天ぷらの定食を食べましたが、まあまあでした。
その後スーパーや専門店を見て回りましたが、あまり欲しいものはなく、スーパーで少し買い物をしただけで帰ることにしました。
帰りのバスは、バスを降りたところから出るそうです。バスを待っているらしい人が大勢いたので、そこで待っているとCW3のバスが来て、客を下していきますが、ここでは乗せずに行ってしまいました。回送になったということでしょうか。
次にやってきたバスは乗せてくれるようで、乗車時に料金を払います。
帰りは満員の乗客を乗せています。シンガポールに入国するときは、入国審査の前にかなりの行列ができていましたが、自動レーンでは待たずに入国することができました。
シンガポールのCIQからは乗客が多く、乗車するための行列ができていましたが、そんなに待たずに乗車して、jurong Eastまで戻ってくることができました。
次はコーズウェイを通ってジョホールバルまで行ってみようと思います。