書店で初めて目にしてから4ヶ月、迷った末に購入。内容は予想と違って、夢枕獏の「陰陽師」シリーズにかなり近い感じの中篇3本構成。でも書き下ろしらしい。光源氏の子供と孫、さらに陰陽師がからむ。意外と面白かったので4月に発売予定の弐巻にも期待したい…
先月読んだ「坂の上の雲」の影響で明治時代と陸軍関連の本に目が行く。この本は参謀本部という組織と陸軍大学校での教育が、日露戦争以降の日本陸軍の破綻の要因としている。 よく耳にする大本営とは何かを初めて理解した。 よそから移動
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