ローリー・リン・ドラモンド あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)

あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫)
前から気になっていたのだけれど、ためらっていた一冊。文庫化されたのを期に買ってみた。評判に違わぬすばらしさ。何ともいえない読後感である。一度だけ出てくる「キャグニー&レイシー」はいいドラマだった。今だと「Third Watch」のフェイスあたりか?