守り人シリーズ第3弾。アイデアや人物の背景の作りこみはすばらしいと思うのだが、何か冷静に読めてしまう。ジュブナイルくさいというのか、あっさりしているというか。
第15巻。宋軍と全面対決の形からどうなるかと思いきや、北京大名府を落とすことで突破口を開く。しかし、もう人はどんどん死んでいく。子午山の王進のところのエピソードは良い。
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