ジョホールのジャスコ

シンガポールからマレーシアのジョホールにあるジャスコ(本当はイオン)に日帰りで行ってきました。ジョホールにはイオンが数店舗あるらしいのですが、今回はBukit Indarにあるショッピングセンターへ行きます。

MRT Jurong Eastのバスターミナルから出る、Causeway Linkという会社のCW3というバスを利用します。このバスはSecound Linkというジョホール水道にかかる橋を通ってマレーシアへ行きます。

チケットをあらかじめ買うのかと思い、バス会社の窓口のようなところへ行くと、列に並んで買えということで、バスの列に並びます。大人2枚と子1枚でS$9.5払い、黄色いバスに乗ります。

バスはターミナルを出るとAYEに乗り、ひたすら西へ向かいシンガポールCIQに20分程で到着。バスを降り、シンガポールの出国手続きをします。

また同じバスに乗り、橋を渡ります。向こうがマレーシアです。

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マレーシアのCIQは結構海岸から離れた場所にあります。また、バスを降り、マレーシアの入国審査です。

ここでは、シンガポールに住んでいるのか聞かれたので、EPを見せました。荷物検査に時間がかかってしまったので、ここまで乗ってきたバスはすでに発車していました。バス停で次のバスが来るのを待ちます。売店もありました。

しばらくすると、バスが現れましたが、CW3とはっきり書いてありません。ドライバーにBukit Indarに行くか聞くと、どうも行くらしいので乗りました。

このバスはシートがゆったりしているのですが、リクライニングした状態から戻せないので、変な感じでした。

マレーシアの高速道路は標識が読めないけど、道路の状態は良好です。右にレゴランドも見えました。イスカンダルの住宅地が広がると、やがてBukit Indarのイオンに到着です。

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このショッピングセンターはスーパー、イオンのほかに飲食店や専門店が多数入った大きなものです。

とりあえずお昼を食べることにしますが、子供の希望で和食の店に入ることになりました。刺身と天ぷらの定食を食べましたが、まあまあでした。

その後スーパーや専門店を見て回りましたが、あまり欲しいものはなく、スーパーで少し買い物をしただけで帰ることにしました。

帰りのバスは、バスを降りたところから出るそうです。バスを待っているらしい人が大勢いたので、そこで待っているとCW3のバスが来て、客を下していきますが、ここでは乗せずに行ってしまいました。回送になったということでしょうか。

次にやってきたバスは乗せてくれるようで、乗車時に料金を払います。

帰りは満員の乗客を乗せています。シンガポールに入国するときは、入国審査の前にかなりの行列ができていましたが、自動レーンでは待たずに入国することができました。

シンガポールCIQからは乗客が多く、乗車するための行列ができていましたが、そんなに待たずに乗車して、jurong Eastまで戻ってくることができました。

次はコーズウェイを通ってジョホールバルまで行ってみようと思います。

Amarterra Villa Bali Nusa Dua

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インドネシア、バリ島ヌサドゥア地区にある、プライベートプール付きのビラ。リビングルームは屋外で、冷蔵庫も外にあります。とても素敵なビラですが、残念なことに蚊が多いです。虫よけや蚊取り線香も置いてありますが、刺されます。朝食はビラまで運んでくれるのですが、朝方は特に蚊が多く、なかなか落ち着いて食事ができません。
Bali Colletionまでは歩いてすぐですし、ホテル内でケチャックダンスも見ることができました。冷蔵庫の中身はすべてフリーですが、酒類は入っていません。
ヌサドゥア地区は、ングラライ空港からは新しくできた海上の高速道路を使ってすぐです。新しいターミナルビルはまだ、工事中という印象です。ラウンジも仮営業中のようでした。
のんびり過ごすにはよい場所だと思います。

プーケット3泊4日 その1

今日から3泊4日でプーケットへ出かけます。利用する航空会社はタイエアアジア、FD2957便に乗ります。チャンギT1まではタクシーを利用します。
あらかじめWebチェックインして、ボーディングパスをプリントアウトして持っていきました。カウンターで荷物を預け、出国後、T1のゲートC17からの搭乗です。
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機材はA320-200です。定刻10分前にブロックインし、定刻に搭乗開始。
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一斉に乗り込むのでPBBの中で混んでしまいます。
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座席は16Aで窓際です。A320は胴体直径が小さいので、窓際の席は圧迫感があります。
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15分遅れでドアクローズ。TATは約30分と極めて効率的ですが、慢性的に20分くらい遅れているようです。RW20Cからテイクオフし、レフトターンして北へ向かいます。
ミールカートが来たので、コーラを頼みました。THB60、200円弱とお高いです。
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何事もなくプーケットに着陸。
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プーケットでは沖止で、バスでターミナルまで移動です。
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 入国審査、荷物のピックアップを完了。AOTというタイの空港を運営している会社が無料のプリペイドSIMを配布していたので、もらっておきました。この場ではチャージできないので、セブンイレブンでチャージしてくださいとのこと。ほんの僅かばかり(20MB)無料でデータ通信できます。
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今回は送迎を頼んでいないので、エアポートタクシーを頼みにカウンターへ行くと、何やら無料で送るとかなんとか言われましたが、何か信用できないので、チケットを買ってタクシーへ、THB600です。
しかし、そのタクシーも、一度自分の会社のオフィスというところに連れていかれ、オプショナルツアーやら、帰りの送迎が必要か聞かれました。その分時間がかかるので、やめてほしいものです。
プーケットの幹線道路はよく整備されて片側二車線あるのですが、カーブでは車線を無視してアウトインアウトで走ります。空港から20分ほどで宿泊するホテル、JW Marriott Phuketに到着です。レセプションから海の方を見たところです。
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近くにある小さなショッピングセンター
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この項は続きません。
 

JAL FOP 修行の旅 その2

ホテルをチェックアウトして、博多駅から地下鉄で福岡空港に向かいます。
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福岡空港は変な構造。成田空港行JL3054便に乗ります。シンガポールまで行くので、国際線乗り継ぎカウンターでチェックインします。マイルを使って、クラスJにアップグレードしました。昼食に博多ラーメンをいただきました。
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その後、エアサイドへ出てさくらラウンジへ。飲まないつもりだったのですが、1杯だけビールを飲みました。 
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時間になったので10番ゲートに移動すると、すぐに搭乗です。機材は737-800、JA324Jです。
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席は4Cですが、4Aは空席です。
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途中、富士山がよく見えました。
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成田空港RW34Rへ無事ランディング。スポットはやはり66番です。
シンガポール行き711便の搭乗まで、3時間ほどあります。
第2ターミナルの中をうろうろしても、そんなに行くところはないので、カードラウンジに入り、ビールをいただきます。
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ビール1杯ではさすがに持たないので、ターミナル内のレストランでもう1杯ビールを飲みます。それから、イミグレーションを通り、81番ゲートに向かいます。
いままで、サテライト行きのシャトル乗場だったところは、壁になっています。
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81番ゲートにいたのは787-8, JA825Jです。
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優先搭乗で乗り込んだ、機内の様子です。
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このフライトではほとんど読書をしていました。ミールの写真を撮り忘れてました。
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このあと、自動入国機で全然待たずに入国し、すぐにタクシーに乗車しました。チャンギに到着してから30分で自宅到着です。
これで50,000FOP達成です。
 

JAL FOP 修行の旅

MRTの初電でChangi空港へ向かいます。今日は最初で最後のJALFOP修行です。成田経由で福岡へ行き、約9,600FOPをゲットします。

MRTの初電って、意外と人が乗っています。

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チャンギ空港に着きました。skytrainでT3からT1へ移動します。

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チェックインして、自動入出国ゲートからエアサイドへ。

カードで入れるSkyviewラウンジで朝食。サンドイッチと海老シューマイ。なかなか美味しいです。

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ゲートはC20。遠いゲートではなくて良かったです。

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今日の機材はJA827J B787-8です。機内の様子です。

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ミールです。主菜はトマトソースのファルファッレです。サラダとポテトサラダという変な副菜です。

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着陸前にケーキが配られましたが、食べませんでした。何事もなく、成田に到着しました。

成田では第2ターミナルのサテライトに着きましたが、本館とサテライトを結んでいた、シャトルサービスが廃止になっており、歩いて本館まで移動する必要がありました。

入国審査を済ませ、第2ターミナルの到着ロビーに出ます。

成田発福岡行、JL3057便の出発は19:45なので、時間がかなりあります。シャトルバスに乗って第1ターミナルへ行ったりして、時間を過ごし、国内線カウンターへ。マイルでクラスJにアップグレードしようとしたのですが、すでに満席でした。そのかわり、若干前の方に席を変更してもらいました。

セキュリティチェックを受けて、JALの国内線ラウンジへ入ります。国内線のさくらラウンジは食事はできませんが、ビールサーバとおつまみがあり、ビール好きにはたまりません。

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出発ゲートは66番ゲート。このゲートはシンガポール行きJL719便でよく使うゲートです。国内線、国際線の両方で利用できるようになっているようです。機材は737-800です。
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何事もなく、福岡に到着し、地下鉄で博多駅まで移動し、ホテルにチェックインしました。博多は結構夜が早く、しまっているお店が多いように思いました。

バリ島3泊4日の旅(その4)

今日もいい天気です。朝食は昨日と同じところでいただきました。

帰りの飛行機の時間が13時なので、10時30分にはチェックアウトしなければなりませんでした。ホテルの車でングラライ空港まで、送ってもらいます。

チェックインカウンターに行く前にセキュリティのチェックがありました。SIAの便名表示はあるのですが、カウンターがどこか書いてありません。どうやら反対側に来てしまったようです。やっとチェックインカウンターを探し、列に並びます。エスカレータで上の階へ上がり、空港使用料を払います。一人当たりIDR150,000です。その後イミグレーションを通り、エアサイドへでます。ちょっとハノイのドンムアンに似ている気がしますが、こちらの方がお店も多く、楽しめそうです。

一通りお店を見た後で、スタバでお茶して時間をつぶし、ボーディングゲートへ入りました。ゲート内は十分が椅子がないため立って待つことに。優先搭乗が始まると、子供がいるせいか手招きされて、先に搭乗することができました。

飛行時間は2時間半なので、すぐにミールサービスになります。初めに予約していたキッズミールが届きました。この便ではハンバーガーでした。自分はチキンを選びました。

食事の後はうだうだしているとあっという間に到着です。RW20Rへ着陸し、T2へタキシング。残ったIDRをSGDに両替して、イミグレーションに行くと長い列ができていました。自動審査レーンで入国しようとしたのですが、子供がうまく通れなくて有人の方へ回されてしまいました。自分は自動ゲートで入国し、子供のDPを係官に渡し子供も無事入国できました。荷物はもうベルトをまわっていて、ピックアップ後すぐにタクシーで帰宅しました。

バリ島3泊4日の旅(その3)

3日目も良い天気。

今日はエクスカーションに出かけました。

朝食は昨日とは違う、TAMAN GITA TERRACEで食べました。こちらの方が料理が豊富でした。本当は外で食べたかったのですが、子供の希望で屋内で食べました。フレッシュトマトジュースを作ってもらいましたが、トマトだけだとそんなにおいしく感じませんでした。

午前中は昨日と同じプールで遊びました。昨日とは違って、人が少なく、貸し切り状態でした。プールサイドには何やら祭壇のようなものができていましたが、満月の日のお祭りをやるためのもののようでした。

12:00にツアー会社の人が迎えに来るので、プールから上がりました。

お昼少し前に、ロビーへ行くと、今回オプショナルツアーを申し込んだスカスカ・バリの方に声をかけられました。確かにカエル模様のシャツを着てます。さっそく車に乗り込みウブド方面へ向かいますが、途中お土産屋さんと銀細工屋さんに寄り道です。

ウブドの中心は車が多く、渋滞していました。

お昼を食べていなかったので、どこかでお昼を食べたいとお願いすると、Cafe Wayanというところに案内してくれました。後で調べるととても有名なお店のようで、雰囲気がよいお店でした。ミーゴレンとビールをいただきました。

その後、妻はウブドでのショッピングを楽しんでいたようです。私は通りの様子を観察していました。通りのいたるところにお供え物が置かれていました。

次は少し離れたタナロット寺院へ移動します。ウブドの近辺は道が狭く、急な上り下りが多いです。水田が広がっているのですが、畦にバナナなどの熱帯の植物があるのが不思議に感じられます。

タナロット寺院は日本の観光地のようです。凄い人でした。

ここで夕日を見ながら食事の予定でしたが、雲が厚く、沈む夕日は見られませんでした。食事は断崖の上のレストランで、インドネシア料理を食べました。

食事の後は楽しみにしていたケチャックダンスを鑑賞します。男性合唱なのですが、リズムが複雑に絡み合って素晴らしいです。物語は「ラーマーヤナ」だそうです。ケチャックはもっと大きな編成のものを見てみたいと思いました。

その後、ホテルまで戻りました。